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絶対インストールすべきChromeのGmail拡張機能

絶対インストールすべきChromeのGmail拡張機能

MakeUseOf:Inbox by Gmailと同じぐらい、旧バージョンのGmailを使っている人もまだたくさんいます。デベロッパーたちも、旧Gmail向けの拡張機能をどんどんリリースしています。もし、あなたがGoogle ChromeとGmaiというパワフルな組み合わせを使っているなら、今回紹介する拡張機能をぜひチェックしてください。

以下に紹介する拡張機能は、Gmailの受信トレイをより生産的にしてくれるものばかりです。メールにすばやくファイルを添付できたり、メールにメモやリマインダーを追加できるなど、さまざまな作業を効率化してくれます。なお、Chromeの拡張機能はOperaや、Chromeベースのブラウザにもインストールできることを覚えておきましょう。

1. Handle:メールをToDoリストやカレンダーと連携させる

生産性のモットーとしては、受信トレイをToDoリストにしてはいけないことになっています。しかし、それは論理的には正しいかもしれませんが、メールとはタスクが発生する場所だという事実を無視してしまっています。GmailではサイドパネルにToDoリストを表示できますが、受信トレイからToDoリストを作るには『Handle』のほうかはるかに便利です。

メールからタスクを作るには、メールを開いた状態でキーボードの「T」を押すか、マウスで右側にあるプラスマークのボタンをクリックします。すると、メールの全文がタスクメモに変換されます。また、Googleカレンダーと連携させて、締切を設定したり、プロジェクトの計画をたてたり、リマインダーを追加することもできます。

デフォルトでは、受信トレイの右側にHandleが表示されますが、ここに見えるのはToDoリストだけです。Handleアプリ全体を展開すると、ToDoリストの横にカレンダーが表示されるので、そのままスケジュールを計画することもできます。

Handleには、予定リストを確認したり、Gmailからアプリにメールを送信したりできるiPhoneアプリもあります。まもなくAndroidアプリもリリースされる予定です。

Download -- Handle for Chrome (Free)

2. Rename Email :件名を変更する

メールの件名は、内容を正確に伝えるものであるべきです。ところが、そうでないメールがかなりあることはご存知のとおり。「重要」とか「必読」のような、一般的過ぎる件名は、誰の役にも立ちません。そんなときは、送られてきたメールの件名を自分で変えてしまいましょう。後でメールを探すときにわかりやすくなります。

『Rename Email』をインストールして、受信トレイのどれかのメールを開くと、画面上のツールバーに、Rename Emailというボタンが追加されているのが見えるはずです。このボタンをクリックして、件名をあなたにとって意味のあるものに変更してください。たとえば、ただ「重要」とだけ書いてあった件名を、「9日、月曜日に開かれる会議の注意事項」に変えます。

Rename Emailは、スレッドにも適用できます。スレッド内のメールの件名をまとめて変更することもできるし、選択したメールだけ個別に変更することもできます。そうすれば、スレッドそのものはそのままで、とくに重要なメール1件だけにマークをつけることができます。

なお、変更された件名は、スマートフォンのGmailアプリでは表示されないことに注意。この機能は、Rename Emailをインストールしたブラウザの中だけで適用されます。

Download -- Rename Email for Chrome (Free)

3. Simple Gmail Notes:メールに個人的なメモをつける

オフィスで紙の文書を受け取ったときに、ポストイットにメモを書いて貼り付けることがよくありますよね。これと同じことをデジタルな文書でもできないのでしょうか? 『Simple Gmail Notes」なら可能です。

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この拡張機能をインストールすると、メールのすぐ上にメモパネルが表示されるようになります。ここに好きなことを書き込んで個人的なメモとして使えます。メモは自分のGoogle Driveに保存されるので、どこかの非公開サーバーに情報が送信されることはありません。また、ボタン1つで、メールをGoogleカレンダーの予定として追加することもできます。

また、メモに入力した内容は、受信トレイのリストビューでも、色付きラベルのような形で件名の前に表示されます。

なお。入力したメモはスマートフォンのGmailアプリでは表示されないことに注意。Simple Gmail Notesがインストールされたブラウザ内でだけ見ることができます。とはいえ、Gmailのメールにメモを追加する方法のなかでは最も優れていると思います。

Download -- Simple Gmail Notes for Chrome (Free)

4. SnipHero:Gmail内で、GIFやYouTube動画などのメディアを探して添付する

「現在のウィンドウを離れる」ことは、生産性を大きく低下させる要因となります。スマートフォンでは、キーボードアプリ『GBoard』を起動することで、ウィンドウを離れずに検索ができました。デスクトップでは『SnipHero』を使います。まだ理想的なアプリとは言えませんが、正しい方向への第一歩ではあります。

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YouTubeの動画やGiphyのGIFを添付する必要があるときは、メール作成ウィンドウでSnipHeroアイコンをクリックし、ソースを選びます。現在のところ、YouTube、Amazon、Twitter、Giphyといったメディアがサポートされています。続いて、選んだソースの中から、添付したいものを探してください。一連の操作はすべてメール作成ウィンドウの中で完結します。SnipHeroはいわば、ウィジェットのようなものかもしれません。

選択したメディアは、メールの本文に自動で添付されますので、あとは送信ボタンを押すだけです。

Download -- SnipHero for Chrome (Free)

5. Gmail Sender Icons:ウェブサービスからの通知を受け取る

利用しているウェブサービスのメール通知をすべて有効にすると、受信トレイが大混乱になります。重要な通知が来ても、干し草の中に落とした針のように、たちまち見失ってしまうでしょう。

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『Gmail Sender Icons』は、ビジュアルツールとしてファビコンを利用します。ファビコンとは、サイトを訪れたときにURLバーに表示される小さなロゴマークのことです。たとえば、GoDaddyなどのサイトから、製品が期限切れになったことを知らせるメールが届いたとすると、メールの件名のところにファビコンとサイト名が表示されます。

この拡張機能は、Gmailの受信トレイをきちんと整理できていたり、重要マークやソーシャル受信トレイを使っている人には必要ないかもしれません。一方、重要な通知をよく見逃すという人は、試してみると価値はあるでしょう。

Download -- Gmail Sender Icons for Chrome (Free)

6. Templates for Gmail:返信定型文の改良版

Gmail Labsに、よく送るメールのテンプレートを設定できる「返信定型文」と呼ばれる機能があります。とても便利な機能ですが、デザインがいまいちです。『Templates for Gmail』は、これと同じことをより洗練れたやり方で行うことができます。

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この拡張機能をインストールすると、受信トレイの一番上に「Templates」ボタンが表示されます。このボタンをクリックして、既存のテンプレートを編集したり、新しくつくったりすることができます。新規で作成するには、テンプレートの名前と本文を入力するだけでOKです。

テンプレートを使うには、メールの作成ウィンドウを開くか、メールに返信します。画面下に表示されるTemplatesボタンを押すと、登録されているテンプレートがリスト表示されますので、使いたいものを選んで貼り付けるだけです。簡単ですね。

Download -- Templates for Chrome (Free)

6 New Free Gmail Extensions for Chrome You Need to Install|MakeUseOf

Mihir Patkar(訳:伊藤貴之)

Photo by Shutterstock.
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