アメリカの医療業界で「年収1000万円以上」の仕事トップ6

「BUSINESS INSIDER JAPAN」より抜粋 : 医師になるには何年も学校に通い、研修を受けなければならない。そう考えると、医師が高給取りであることは驚くことではない。
しかし、求人サイトGlassdoorが公開した最近のレポートによると、医療業界で高年収なのは医師だけではない。
過去1年間、医療業界で働く従業員がGlassdoorに明かした情報を基に、アメリカの医療業界で最も年収が高い6つの職種をランキング化し、現在の求人数、仕事内容をまとめた。
6. ナース・プラクティショナー(特定看護師)
平均年収:10万4144ドル(約1158万円)
求人数:1万2566人
医療チームの一員として、または個人で急性疾患、発作性疾患、慢性疾患を診断し、治療する。
5. 医師助手
平均年収:11万2529ドル(約1251万円)
求人数:1万3547人
精密検査、治療、患者のカウンセリングなど、通常、医師が行うような医療サービスを提供する。
4. 薬剤師
平均年収:12万5847ドル(約1399万円)
求人数:5496人
処方薬を調剤し、その薬剤に関する情報を患者に提供する。
アメリカの医療業界でさらに年収が高い、上位3つの職種については以下のリンク先で紹介しています。
アメリカの医療業界で年収1000万円以上の仕事 | BUSINESS INSIDER JAPAN
Rechel Gillett(原文/訳:梅本了平)
Photo by Shutterstock.ランキング
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