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新生活に合わせて揃えておきたい、プロがすすめる掃除・収納アイテム3つ

新生活に合わせて揃えておきたい、プロがすすめる掃除・収納アイテム3つ

春は引越や新生活など、家の中を改めて見直す時期。

衣替えと一緒に不要なモノを選別したり、新居であれば必要な家具を揃えたり、手間がかかる一方で楽しい時間だったりもしますが、ようやく部屋の整理が片づいたと思ったら、壁やテーブルの上にホコリが、収まりきれずに散らかったままの小物を目にすること、よくありますよね。

そこで、新生活に合わせて、日々の生活に役立つ掃除と収納アイテムを、インテリア&プロップスタイリストの窪川勝哉(くぼかわ・かつや)さんにセレクトしてもらいました。

窪川勝哉(くぼかわ・かつや)/インテリア&プロップスタイリスト

160613_sony_soundbar_prof.jpgインテリアのみならずクラフトから家電までプロダクト全般に造詣が深い、男性には珍しいインテリアスタイリスト。雑誌やテレビなどメディアでのスタイリングだけでなく、ウインドウディスプレイやマンションのモデルルーム、イベントのデコレーションなども手がける。2011年渡英。2013年より再び拠点をロンドンから東京に移し活躍中。公式サイト

玄関や各部屋に置きたい、インテリアのアクセントになるハンディモップ

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商品名:「コップ・ハンディモップ特 長:コップのようなケースに立てて収納できるハンディモップ。持ち手は木製。細いモップ糸を家具などにサッとなでるだけでホコリが吸着し、モップ糸が汚れても洗って繰り返し使えるので経済的です。ケースは、部屋のインテリアに合わせて選べるホワイト、ブラウン、ワインレッド、ブルーグリーンの4色。

窪川氏:ハンディモップを使っている人は多いと思いますが、そのまま部屋に出しっぱなしにしていると、せっかくインテリアを揃えて配置したのに、室内空間が破綻してしまうことにもなりかねません。とはいえ、どこか見えない場所に置いてしまうと、いざというときに使い勝手が良くない。

そこでセレクトしたのが、出しておいてもサマになり、いつでもサッと使えるコップ型のケースに入ったハンディモップです。

ケースに収めれば、多少汚れたモップでも目隠しになり、持ち手が木製なので、見た目にモップだと感じさせないので、インテリアのアクセントとしてどこにでも置けるのがポイント。高さも約30㎝とそれほど目立たないので、僕だったら植物の鉢と一緒に、玄関やリビングに置きたいですね。

使わないときは、部屋を彩るオブジェにもなる、ハンディクリーナー

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商品名:「リチウムオーブ特 長:両手におさまる球体型のコードレス・ハンディクリーナー。本体は約64gと軽く、ホコリや汚れに気づいたら片手で手早く掃除が可能。付属の極細すきまノズルを装着すれば、パソコンのキーボードや細かなすきまも簡単キレイに。ブルーとブラック、レッドの3色が揃う。

窪川氏:先ほどのハンディモップに加え、通称「コロコロ」と呼ばれる粘着式クリーナーやロボット掃除機など、掃除アイテムはいろいろとありますが、立体的な室内空間のすべてに対応できる商品はないので、用途に合わせて揃え、使い分けるのがポイントです。

そこで、2つ目としてセレクトしたのが、身近な汚れを掃除する吸引型のアイテム、「リチウムオーブ」です。その名の通り、リチウムイオン充電池を搭載した、使わないときは球体になる充電式のコードレス・ハンディクリーナーは、充電台に置いたたたずまいが、掃除機とは思えないオブジェのようなデザインなので気に入っています。

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充電中のリチウムオーブ。掃除機とは思えないほど、空間にうまく溶け込むデザインが特徴的。

ハンドルを持ち上げると同時にノズルが開き、ボタンを押せば吸引がスタート。デスクまわりやソファなどの室内だけでなく、手軽に持ち運べるのでクルマの中の掃除にも便利ですよね。

製造・販売しているブラック・アンド・デッカーは、創業約100年の米国メーカー。アポロ15号が月面着陸の際に、同社のコードレスドリルを使用したことでも知られ、電動工具で培ったコードレス商品には高い実績があります。実際、「リチウムオーブ」を使ってみましたが、小さい割に吸引力もパワフルなので使い勝手はいいですね。

見せるインテリアとして使いたい、収納ボックス

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商品名:「ウッデンボックス特 長:木製のボディをスチールのフレームでしっかり囲んだ収納ボックス。飾り気のないシンプルなデザインなので、どこに置いてもマッチするのが特長。蓋付きなので、重ね置きも可能。サイズは、S・M・Lの3種類。

窪川氏:一見すると無骨で飾り気のないように見えますが、材質は外側がパーチ材で、内側がコットンウッド、フレームはスチールを使うなど、色使いと機能を調和させたインダストリアルなデザインに仕上げているのがいいですね。

日常的に使わないモノを入れてクロークにしまっておくのもいいですが、たまに使うけど隠しておきたい小物や読みかけの雑誌を入れておき、見せる収納ボックスとして室内に置くのもおすすめです。

また、蓋付きの3サイズが揃っているので、重ねてサイドテーブルにしたり、使わないときはLサイズの中にM・Sサイズをマトリョーシカ人形のようにしまっておくこともできるので、幅広く活用できるはずです。


掃除や収納アイテムは見えない場所に置くものと思っていましたが、「あえてインテリアの一部のように見せる」という発想は新しい発見でした。家の片付けに忙しくなる時期だからこそ、いつでもそばに置きたい、長く付き合えるアイテムを揃えたいですね。

(聞き手・文/香川博人、協力/窪川勝哉)

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