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HOW I WORK

スケジュール管理は15分単位で。Fitbit社の副社長スティーブ・モーリーの仕事術

スケジュール管理は15分単位で。Fitbit社の副社長スティーブ・モーリーの仕事術

敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ。今回は、フィットネストラッカー(活動量計)の草分けかつ、最大の市場シェアを誇る、Fitbit(フィットビット)副社長兼 アジア太平洋地域事業部長のSteve Morley(スティーブ・モーリー)さんの仕事術をご紹介します。

Steve Morley(スティーブ・モーリー)

フィットビット社の副社長兼アジア太平洋地域における事業部長。 2012年に入社以来、成長を続けるフィットネスウエアラブルデバイス分野において、マーケティング、小売り、流通などを含めた地域全体のオペレーションを統括する。ブラン ド構築を得意とし、これまで消費財、生活家電、そして通信業界において数多くの実績を持つ。

居住地:シンガポール 現在の職業:Fitbit社副社長兼 アジア太平洋地域事業部長 仕事の仕方を一言で言うと:戦略的に 現在の携帯端末:iPhone 現在のPC:Macbook Air

1. 「これがないと生きられない」アプリ/ソフト/道具は何ですか?

Outlook、Fitbitアプリ、Fitstarアプリです。モバイル版Outlookがあれば、いつでもどこでも仕事を管理できます。Fitbitアプリでは歩数を記録し、チームメンバーと競っています。Fitstarアプリは週3回のパーソナルトレーニングに役立っていて、出張中でも簡単に管理できるのでとても便利です。また、興味のある分野に関する最新ニュースをキャッチできるので、FlipboardとLinkedInも愛用しています。

2. 仕事場はどのような環境ですか?

堅苦しさのないプロフェッショナルな環境です。仕事をするときのスタイルは自由で、立ったまま、トレッドミルでウォーキングやランニングをしながら、あるいはヨガボールをイス代わりにしてもかまいません。Fitbitは最近、シンガポールにアジア太平洋本部設立しました。オフィスでは社員がいつでも体を動かせる環境を提供することで、人々がより健康でアクティブな生活を送れるようにするというFitbitのコアバリューを実現しています。プロジェクトのブレインストーミングやランチタイム、ハッピーフライデーなどにも、Fitstarセッションにチャレンジすることを社員に勧めているほどです。

3. お気に入りの時間節約術は何ですか?

通常、仕事を始めるのは午前7時です。上手な時間管理と業務習慣は仕事の時間節約に役立つと考えています。私は1時間単位ではなく15分単位でスケジュールを管理することにしています。その方が多くの仕事をこなせますし、定期的に休憩をとって頭をリセットして考えることができます。

4. 愛用している、仕事をうまく進行させるためのツール(ToDoリスト、アプリ、道具など)はありますか?

毎朝、モバイルアプリでTo Doリストを確認し、その日のニュースを読んでいます。

5. 携帯電話とPC以外で「これは必須」のガジェットはありますか?

健康のためのFitbit、モバイル機器を充電するためのPowerbank(モバイルバッテリー)です。

6. 仕事中、どんな音楽を聞いていますか?

仕事をしながら音楽を聴くことはほとんどありませんが、夜にじっくり考えるときには昔の「ビッグバンドのスウィングミュージック」を聴くのが好きです。ひらめきがもらえます。

7. 仕事において役に立った本、効果的だった本は何ですか?

読書をする時間は十分にとれていません。本を読むのは休息のためです。今持ち歩いているのは、ポーラ・ホーキンズの『ガール・オン・ザ・トレイン』とグレゴリー・デイヴィッド・ロバーツの『シャンタラム』の2冊。『ガール・オン・ザ・トレイン』はハリウッド映画として公開されたばかりで、出張のときに飛行機で観ないようにしています。

8. 睡眠習慣はどのようなものですか?

毎晩8時間の睡眠を目指して、夜10時30分より前の就寝と朝6時30分の起床を心掛けています。Fitbitの睡眠アプリによると過去3カ月の平均は7.15時間なので、平日はまあまあ目標を達成できています。

9. 仕事をよりよく進めるために「習慣」にしていることはありますか?

1日に1万2000歩の目標をなんとかして達成し、20分の早歩きだけであっても体を動かします。2つ目は、健康的でバランスのとれた食事(野菜たっぷり、少量の炭水化物、一盛りのタンパク質)です。3つ目は夜11時前に寝ることです。

10. 現在、目標にしている人物はいますか? その理由も教えてください。

他の人の真似をしたいとは思っていません。誰にでも良いところはありますから、その良いところを自分の生き方に取り入れたいと思っています。

11. これまでにもらったアドバイスの中でベストなものを教えてください。

「相手に自分を理解してもらおうとするのではなく、自分が相手を理解しようとしなさい」というアドバイスです。解決策が見つからないのは、十分に耳を傾けて相手の考えを真に理解しようとしていないからです。「自分に自信を持ち、自分を信じること」、「気負いすぎず、肩の力を抜くこと」も心に残っています。

12. 最近購入したものの中から、特に気に入っているものがあれば教えてください。

黒地に鮮やかなブルーがアクセントになったカスタムメイドのランニングシューズ。黒や青の服を着ることが多いので、合うものがほしいと思っていました。アディダス米国法人がオンラインでオリジナルシューズを作るサービスを提供していますが、配送が米国内のみなので、サンフランシスコにあるFitbit本社に届けてもらって出張時に受け取るのが今から楽しみです。

(ライフハッカー[日本版]編集部)

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