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ライアン議長、これが正しいギネスの注ぎ方です

ライアン議長、これが正しいギネスの注ぎ方です

昨日、アメリカ合衆国下院議長のポール・ライアン氏は、とても貧相に見えるギネス・ビールのグラスを手にして、聖パトリック祭のために乾杯しました。これに、世界中のアイルランド人視聴者やギネス愛好家が眉をひそめる事態となったのです

話題のシーンは5:15ごろから

昼食会は、アイルランド首相Enda Kenny氏のワシントン訪問予定の中の一つの行事でした。トランプ大統領やその他のリーダーたちと、アイルランドとアメリカ合衆国の末長く続く友好関係を祝うために催されたのです。しかし、その関係は今となってはライアン氏の熱意に欠けた一杯のおかげで泡となりつつあります。

もし、ライアン氏がベイリーズ・リキュールやジェムソン・ウイスキーをほんのワンショット注ごうものなら、さらに事態を悪くしたことでしょう。もしあなたがギネス・ビールを今から注ぐつもりなら、ぜひ正しい方法でやりましょう。

とはいえ、そんなに恐れる必要はありません。ビール愛好家の掟に反する罪を帳消しにする時間はまだ残されています。もし正しい方法で注ぎたいのであれば、ギネスのマスターブリューワー(最高醸造責任者)である、Fergal Murray氏の提案をご紹介します。

  1. グラヴィティパイントグラス、トールセッショングラス、あるいは20オンスのチューリップ型のパイントグラスに注ぎます。
  2. グラスを注ぎ口(あるいは缶、あるいはボトル)の下に45度に傾け、ビールをそっとグラス側にはずませ、底に流れるように注ぎます。ギネスブランドのグラスには、ハープのイラストが描かれているのでそれが目印です。
  3. 最初に注ぎはじめた所までビールが満ちたら、ゆっくりと、グラスを真っすぐに立てましょう。
  4. グラスの直径がもっとも大きくなるポイント(もしくはハープの所)までビールを注いだら、注ぐのをいったん止めて、泡がたまるのをしばらく待ってください。まだ口をつけるのは早いです。泡の上面と、グラスの口の間に、まだ空間があります。
  5. 泡が落ち着いたら、ビールをグラスの一番上ぎりぎりまで、もう少しだけ注ぎます。これでグラスの縁に沿って、きれいな白いドームが完成します。

2度目の泡が落ち着いたら、ゆっくりとビールをお楽しみいただけます。国際関係が改善するだけではなく、アイルランド人の祭を祝うことができます。外交とは関係のないよという方も場を楽しむためにもこの知識を役に立ててみてください。

Patrick Allan(原文/訳:コニャック)

image via FOX 10 Phoenix|youtube
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