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フィット感は抜群。軽快に音楽を楽しめる「BeatsX」【新生活ライフハックツール】

フィット感は抜群。軽快に音楽を楽しめる「BeatsX」【新生活ライフハックツール】
ガジェットやウェブサービスなど、便利なツールを紹介するライフハッカー[日本版]おなじみの連載「今日のライフハックツール」。特別版として、新生活シーズンにぴったりなツールやサービスをご紹介します。

2月11日に発売されたワイヤレスイヤホン「BeatsX」。「AirPods」のお取り寄せ状態が続いていたなか、運よく「BeatsX」をゲットできたので、早速使ってみました。

単なる、AirPodsのネックストラップ版ではない、安心感と操作性

かなり個人的になりますが、筆者の場合、iPhoneに同梱の「Ear Pods」だと、思わぬ時に左耳だけスルッと外れてしまうことがよくありました。耳の穴の形が一般的ではないのかもしれません。そのことが「AirPods」の購入をためらう要因でした。

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ご存知の通り、「BeatsX」には、4サイズのイヤーチップと2サイズのウィングチップが同梱されています。実際に試してみるとイヤーチップを自分に合うサイズに変えることで、しっかり耳にフィット。念のため、ウィングチップを付けると、フィットネス中でも外れることはないぐらいの装着感で、余計な不安がなくなりました。

パッシブノイズアイソレーションと言うそうですが、この耳にフィットする装着感は、バッテリーを消費することなく、周囲の雑音を遮断して、楽曲の音漏れの防止にもつながる、遮音性にも役立っているそうです。

また、「AirPods」と同じW1チップを搭載しているので、近くにあるiPhoneとのペアリングも「BeatsX」の電源ボタンを1秒間押すだけでOK。MacやiPadなどApple製品との連携が、これまで以上に簡単・便利になりました。もちろん、Androidのスマホでも使えます。

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便利という点では、Flex-Formケーブルにあるコントロールスイッチ、RemoteTalkの操作性も挙げられます。音量のプラスボタンとマイナスボタンの間にあるマルチファンクションボタンは、1タップで再生・一時停止、2タップで楽曲を先にスキップ、3タップで楽曲を後ろにスキップ、長押しでSiriが起動します。電話がかかってきたときは、1タップすれば通話ができ、再度1タップすると通話を切断、聴いていた楽曲の再生がはじまります。

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こうした一連の操作が耳元で簡単にできるので、ストレスを感じることはありません。ただし、左右のイヤホンはマグネット式で絡まることを予防してくれますが、2つを着けることで再生が一時停止になったり、電源がオフになることはないのでご注意ください。ちなみに、プロモーションビデオを見ると、首から提げるFlex-Formケーブルが長いと思うかもしれません。しかし、装着した左耳側にRemoteTalkと充電用のバッテリーがあるので仕方ないとの見方もできますが、実際に使って見ると長い、使いづらいという印象はありませんでした。

「BeatsX」は、45分の充電で8時間、5分の急速充電で2時間、バッテリー残量を気にすることなく音楽が楽しめます。iPhoneの画面を下からスライドすると表示されるコントロールセンターで、「BeatsX」のバッテリー残量を確認することもできます。

さて、ワイヤレスイヤホンを語る上で気になる音質についてですが、個人的には「ほかと比べて特別に良いですよ」という聴く耳を持っているわけでもなく、聴き入るような使い方をしていないので、何とも言えないのが正直なところです。ただ、仕事をしながら、通勤時間に音楽を聴いている現状では、低音がもう少しズシッとこないかなと思うものの、クリアな音質はかなり気に入っています。

「BeatsX」は1万4800円(税抜)で販売されていますが、Apple Music 3カ月無料クーポンが同梱されているので、ちょっとおトク感があります。既に、Apple Musicを課金で利用している人でもクーポンは利用できます。

ワイヤレスイヤホンにフィット感を求める人、手軽な操作性やランニングなどアクティブなシーンで音楽を楽しみたい人には、おすすめです。

BeatsX|Beats

(文/香川博人)

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