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桜にはピンクのお酒が合う!お花見でワインを楽しむ5つのコツ

桜にはピンクのお酒が合う!お花見でワインを楽しむ5つのコツ

来週からはいよいよ4月! 都内ではすでに桜の開花宣言がでました。春のこの時期、日本人ならやっぱり欠かせないのはお花見ですよね。

「ビールにつまみ」もいいですが、せっかくだったら今年は桜色の美味しいロゼで口の中にも春を呼んでみませんか?

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1. 上質な泡がしっかり溶け込んだワインを選ぶ

暦の上では春とはいえ、まだまだ外気は冷たいことも多い今の時期ですが、やはり屋外で飲むなら清涼感ある、のどごしの良いものに惹かれますよね。そんな時に最適なのがフリッツァンテ(微発泡ワイン)です。

というのも、スプマンテ(スパークリングワイン)だと炭酸が強すぎてこの季節には少し寒々しい感じがしてしまうかもしれません。フリッツァンテを飲んだ時の清涼感はビールにも決して負けていませんよ。

微発泡のワインは、開けてすぐは美味しいけど、割とすぐに気が抜けてしまうイメージがありませんか? 実は、一般的な微発泡を謳っているワインというのは発酵後わずか1日〜2日しか密閉タンクの中で熟成されていません。そのため液体の中に十分に"泡"が溶け込んでいないんです。

ですが、中には1カ月以上も密閉タンクの中で熟成されている微発泡もあります。

微発泡ワインの定義というのはガス圧が2.5以下であること、という規定がありますが、それはあくまでもボトル詰めした状態でのガス圧のことで泡の持続性を表すことではありません。

丁寧に時間をかけて密閉タンクの中で熟成させれば「上質な泡」がしっかりとワインに溶け込みます。その分少し値段が上がるのは否めませんが、一度飲んでみるとその差は歴然としています。

しっかりと時間をかけて造られた微発泡ワインは、お花見の席で少しぐらい油断して開けてから栓をせずに放って置いても、完全に気が抜けて間の抜けた味わいになることはありません(だいたい2日間はお店でも出せるクオリティを保てるそうです)。やはりお花見の時はゆっくりと会話と風景を楽しみたいものですから、これは嬉しいですね。

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2. 花見で食事を楽しむなら辛口のロゼを

日本のロゼといえば甘口のイメージがかなり強いですが、近年は海外のワイナリーでも日本市場を意識して花見向けのロゼワインを生産するところが増えてきています。

海外のロゼワインは辛口のものも多いです。花見の食事に合うのはやや辛口。揚げ物や味の濃い食べ物ともよくマッチして負けません。ワインとは合いにくいと言われている、お花見の席ではよく出てくる、あたりめや、ホタテの貝ヒモなどの乾きもの系海産物も生臭さを感じず、美味しく楽しめます。

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3. テーマに合わせたエチケット(ラベル)選びでよりお花見が楽しめる

今回選んだワイン:ワインの名前:Le Contesse Pinot Rose Frizzante N.V (レ コンテッセ ピノ ロゼ フリッツァンテ) 生産国と地区:イタリア・ヴェネト州

私が今回見つけたこのロゼワイン、「インポートなのになんだかとっても日本を感じるなぁ...。」と思って調べたところ、実はイタリアにあるこのワイナリーのオーナー、ダビデさんとフランチェスカさんが結婚した際、お祝いにと日本の親しい友人から塩漬けにした桜の花びらをプレゼントされた(日本では結婚する際、両家顔合わせの時にお湯に桜の花びらを浮かべて飲む風習がある)のをとても気に入って、そのイメージを元にこのラベルを作成したそう。

桜って綺麗なだけでなく、とっても縁起が良いものなのですね!

4. お花見のときに家に忘れがちな「アレ」問題も解決

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そうそう、お花見の時つい陥ってしまいがちなのが、「せっかくワインを持ってきたのにワインオープナーを忘れてしまったよ...」という悲しい事態。コルクで栓がしてあるものだとこんな事件が発生することもよくあります。

でも、「スクリューキャップのワインって安物ばっかりで美味しくないんでしょ?!」と皆さん思われたのでは。いったいどうしてスクリューキャップってこんなに評判が悪いんでしょうか...。

私の周りにもいるんです、「ワインってコルクを通じて『呼吸』しているからコルクじゃなくちゃ美味しくないんじゃないの??」とおっしゃる方。ですが、実はワインの熟成に必要な酸素というのは瓶詰めされたときに含まれる空気で十分。実際、難破船から引き揚げたワインが素晴らしい味に熟成していたという話は有名です。

ちなみに実績としても、オーストラリアで生産される高級ワイン約2億本や、ニュージーランドワインの90%にはスクリューキャップが採用されています。この事実から見ても天然コルクより密閉性が高く、泡も抜けないスクリューキャップの実力は確かです。

5. シーンによって演出を使い分けてみて

レストランデートの際はやはりソムリエがナイフで開けてくれるワインがいいかもしれませんが、お花見の時は品質も高くて美味しい、スクリューキャップのワインを試してみるのもいいかもしれません! スクリューキャップでも美味しいワイン、意外とたくさんありますよ。大人数の席でも気負いせず、カジュアルに楽しめること請け合いです。

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今回はロゼワインで楽しむお花見をテーマにお届けしました。

次回はどんなワインの楽しみ方がでてくるのか楽しみにしていてくださいね。乞うご期待。

丸山 尚弓(まるやま なおみ)Facebook

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美人すぎるメンズファッションライターとして活動中。メンズファッションを題材とした自身のFacebookは、コメントが女性目線で分かりやすいと好評で、紹介した商品には問い合わせが殺到する。ファッション初心者を「素敵な男性」へと優しく導くことが心情。またファッションだけでなく「人生を豊かにするライフスタイル」をテーマに、男性としてトータルの魅力アップが目指せる記事を発信している。ライター以外の活動として、メンズブランドの企画やブランディングも行う。特技はコミュニケーション力を活かして外国人ともすぐに友人になること。趣味はタウンウォッチと英語での映画。

撮影協力TENOHA & STYLE RESTAURANT|〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20−23 TENOHA代官山 Tel: 03-5784-1640

旬の食材を意識した、毎日食べたくなるイタリア料理"をテーマにレストラン、ピッツェリア、バルを融合させた店内では、旬の食材を使用した多彩なイタリアンが味わえる。後藤大輔シェフが生み出すセンスの良い料理の数々は目にも心にも美味しいですよ!

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