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今日のライフハックツール

おしゃべりでスマホを操作するためのイヤホン『APlay』【今日のライフハックツール】

おしゃべりでスマホを操作するためのイヤホン『APlay』【今日のライフハックツール】

ウェアラブル端末と言えば、ご存知スマートウォッチやスマートグラスなど、常に身につけて、スマートフォンと連携できる端末のこと。一方、まだ耳慣れませんが、ヒアラブル端末とは、その音声端末版にあたるものです。Appleの「AirPods」、ソニーの「Xperia Ear」なんかが有名ですね。

今回、そのヒアラブル端末『APlay』をお貸しいただけましたので、早速試してみました。20170212_aplay_01.jpg

APlay』は、スマートフォンとBluetooth接続することで一般的なワイヤレスイヤフォンと同様に使えます。が、ただ音楽などを聴くだけのものとは、いくつか違う点があります。

  • スマートフォンに届いた通知を読み上げてくれる
  • スマートフォンに触ることなく、かかってきた電話に出て通話できる
  • LINEやFacebookメッセンジャーに届いたメッセージに対して、音声返信ができる(対応機種のみ)

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

通知の読み上げ

スマートフォンの通知を音声で読み上げてくれます。日本語が自然に聞こえるように、HOYAサービス社製音声合成エンジン「VoiceText」を搭載しており、音質も悪くないので聞き取りは楽です。

ただし、逆に英語表記の読みも「日本語的発音」にアレンジされるため、スペースを無視したカタコト英語となってしまいます。英文の利用頻度が多い人の場合は、アプリの設定で、APlay専用日本語エンジンのチェックを外しておくほうがいいと思います。

電話を受ける

20170212_aplay_02.jpg

着信があった時には、真ん中の○ボタンを押すことで応答できます。

なお、誰からかかってきたのかはスマホの画面を見ないと確認できません。ここは、着信音にかぶせて、相手先を読み上げてくれるようになるとベターです。今後のアップグレードに期待したいところ。

メッセージに返信する

LINEなどのメッセンジャーアプリでメッセージを受信すると、受信通知を読み終わったあとに返信するかどうかを聞いてくれます。

対応機種をお使いなら、○ボタンを押すことで音声入力がONになります。音声入力すると、内容が間違いないかどうか読み上げ確認してくれますので、間違いなければそのまま、再入力したい場合にはもう一度○ボタンを押して、再度音声入力しましょう。

+ボタンを長押しして、「サムアップ」絵文字(設定で絵文字を変更可能)を返信することもできますので、こちらの操作も覚えておくと、使い勝手が上がると思います。

その他

音楽再生時間は最大で6時間というバッテリー容量。公称値ですが、電車での通勤中などにも問題なく使えるレベルでしょう。両手が使いにくい状況では、返信しないまでも、通知の内容が分かるだけでもありがたいもの。アップルやソニーの製品よりも安価なのも高ポイントです。

ただしカナル型のインナーイヤータイプとなっており、周囲の音が聞きづらくなるため、運転中や駅のホーム、工事現場など危険な場所での利用は非推奨となっています。くれぐれもご注意ください。

現在、本製品がサポートしているのはAndroid 5.0以上のスマートフォン。iOSからはただのワイヤレスイヤホンとしてしか使えません。

本製品は、クラウドファンディング・プラットフォームなどから資金提供を受けたスタートアップ発のアイテムを並べたAmazon Launchpadストアで取り扱われています。他のストアでは見られないアイテムがあるので、見てみるだけでも面白いです。

APLay NA1L

APlay App(Androidのみ)

(田中宏和)

田中宏和

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