スマホでスーパームーンも画面いっぱいに撮れる「スマホ用アダプター」

天体観測も撮影も楽しめる。
今年の満月の中で最も大きく見える11月14日のスーパームーン。今年最小の満月(4月22日)と比較すると、見かけの面積と明るさはいずれもおよそ1.3倍になるんだとか。
そんな今年最大(?)の天体ショーをより一層楽しめそうなグッズをAmazonが販売中です。それがVixenの「スマートフォン用カメラアダプター」。スマホと天体望遠鏡を合体させることで、上等なレンズを使ったデジタル一眼レフカメラチックな写真を撮影することができるようです。

対応スマートフォンサイズ:幅58~110mm、高さ108~200mm、厚さ15mm以下。カメラレンズ位置は、レンズ中心から左10~40,右23~70,上6~45,下81~158mm。取付可能サイズ:φ19~53mm、高さ20mm以上の円筒形。耐荷重は、約300g以下となっています。

接眼部を3点で固定するため、はさみ込み式のアダプターよりもブレにくく、良い写真が撮れるのではないでしょうか。
ちなみに、国立天文台によると、月が地球に最も近づくのが午後8時21分で、その後、午後10時52分に月が完全に満ちた状態になるようです。是非、空を見上げてみてください。
(ロバーツ町田)
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