キッチンの生活感を払拭する「見せるキッチン収納」のテクニック6選
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料理をもっと楽しみたいと思うと、調味料やキッチンツールの数はどうしても多くなってしまいます。
隠しきれなくなってしまったら「見せる収納」にシフトチェンジするのはどうでしょう。
ルーミーの部屋取材で登場した収納テクニックを紹介します。
「壁に付けられる家具」を使って、狭いキッチンで賢く収納

無印良品のヒット商品「壁に付けられる家具」と「横ブレしにくいS字フック」の合わせ技。よく使うキッチンツールを引っ掛けておけば、毎日の料理がもっとスムーズになりますよ。
詳細はこちら:無印の「壁に付けられる家具」で、狭いキッチンの賢い収納法【マイ定番スタイル】
スパイスの置き場所を、ざっくりとDIY

DIYのスパイス棚は「徒歩圏内にホームセンターがあるので、そこでブロックと板を買ってきて置いてるだけ」。簡単ですが、センスは抜群です。
詳細はこちら:アーバンリサーチのプレスが、あえてレトロマンションを選ぶ理由(経堂)【みんなの部屋】
無印の「メイクボックス」を食品入れに

無印良品の「メイクボックス」を使って、キッチンにある乾物系やお菓子の袋を一気に収納するテクニック。半透明なので、中に何が入っているか一目で分かります。
詳細はこちら:無印の「メイクボックス」を食品入れに【マイ定番スタイル】
IKEAの「コルクボード」を、見せるスパイス棚に

ポートランド在住の料理人が実践するスパイスの収納テクニック。イケアの「コルクボード」に、ジップロックに入れたスパイスを貼り付けています。ジップロックなら気軽に名前を書き込めるし、場所を取らずに置けますね。
詳細はこちら:IKEAの「コルクボード」を、見せるスパイス棚に【マイ定番スタイル】
黒板の粉受けを、調味料棚に活用

Amazonで3個セットで売っていた「黒板消しを置く粉受け」を購入し、マグネットは自分で取り付けたそうです。ガス代のそばに設置すれば、火を使いながらサッと調味料に手が伸ばせます。
詳細はこちら:デザイナーの機転を利かせてスッキリと暮らす(学芸大学)【みんなの部屋】
デッドスペースを活用。調味料は「宙に浮かす」

究極のデッドスペースである「空中」に注目しました。棚の天井に取り付けるメリットは、片手で瓶のフタを開けられること。一石二鳥なDIYですね。
詳細はこちら:デッドスペースを活用。調味料を「宙に浮かす」DIY
キッチンの生活感を払拭する「見せるキッチン収納」のテクニック6選 | roomie(ルーミー)
(ルーミー編集部)