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モチベーションが低下したときにハードボイルド探偵小説の大家が自らに課した「究極の二択」とは?

モチベーションが低下したときにハードボイルド探偵小説の大家が自らに課した「究極の二択」とは?

ハードボイルド探偵小説の大家、レイモンド・チャンドラー。彼もまた、普通の人と同じようにモチベーションの低下と戦っていました。モチベーションが低下すると、彼は自分自身に2つの選択肢を突き付けました。すなわち、文章を書くか、さもなくば何もしないか、です。

「他のことは何もしない」という彼の言葉は、まさに文字通りの意味です。スマートフォンやテレビを遠ざけ、どんなに天気が良くても散歩もダメです。Facebookなどもダメ。気が散るもとになったり先延ばし癖のもとになりますから。自己啓発サイト「Goals Infinite」は次のように説明しています。

「他のことは何もしない」とはどういう意味でしょうか。文章を書くこと以外の作業、家事、事務処理など、一切の生産的なことやネットサーフィン、携帯電話のチェック、ニュースを読む、メールを書くなどの暇つぶしをしてはいけないという意味です。窓の外を見たり部屋の中を歩き回るぐらいならいいですが。

二者択一なので、この作戦は功を奏します。誰からも書くことを強制されていません。書きたければ書いていいのです。誰からも書くなとも言われていません。でも、文章を書くこと以外のことはできません。選択の余地があるということは、自ら進んで退屈するということであり、それ自体が自分にとって良いことです。

The Best Productivity Hack I've Heard | Goals Infinite

Mihir Patkar(原文/訳:春野ユリ)

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