コーヒーがないと生きていけない人のための『ちょっとすごい&優しいコーヒー』3選

とにかくコーヒーがないと仕事をする気になれない!というコーヒー好きにとって、味はもちろん、豆の産地や焙煎なども気になるところですよね。machi-yaに出店中の「REBIRTH PROJECT」さんで扱っているコーヒーは、味・産地・焙煎技術はもちろん、見えない部分で環境への配慮もなされている、とっておきのコーヒーなのです。
アジア熱帯地方の「すごいコーヒー」を中深煎りで楽しむ

アジアの中でも美味しいコーヒー豆の産地として知られる東ティモール。中でも標高1,300~2,000m級の熱帯山岳地域レテフォホは、昼夜の激しい寒暖の差や降雨量の多さなど、上質なコーヒーが育つ条件が揃っています。
『SlowCoffee いいっすよティモール 東ティモール産 150g(粉)』は、そのレテフォホにある農場において、完全無農薬で栽培されました。日本で「ハイロースト」(中深煎り)に仕上げられ、毎日飲んでも飽きのこない豊かな香りが特徴のコーヒーです。
酸味★★☆☆☆
苦味★☆☆☆☆
甘味★★☆☆☆
コク★★★☆☆
香り★★★★☆
夜もカフェインを気にせずコーヒーを楽しみたい方へ

リラックスのために夜にもコーヒーを飲みたい!けれど、カフェイン摂取が気になる...そんな方には『SlowCoffee おいしい やさしい カフェインレス ペルー産 150g(粉)』がおすすめです。
ペルー産のコーヒー豆をドイツの工場でカフェインを抜く加工をしています。ここで採用されているのが、水と二酸化炭素を使用する加工方法で、美味しさはそのままにカフェイン含有量を0.05%まで除去しています。
焙煎は日本でやや深煎りに焙煎されており、カフェインレスながら香ばしい味わいが楽しめます。
酸味★☆☆☆☆
苦味★★★☆☆
甘味★★★★☆
コク★★★☆☆
香り★★★☆☆
アイスコーヒーで楽しむなら「すごいコーヒー」で!

『SlowCoffee ちょっとすごいコーヒー エクアドル産 150g(粉)』は南米エクアドルの森林地帯で、栽培されている甘みのあるコーヒー豆です。
すごいって、どう「すごい」のか気になりますよね...味もさることながら、栽培方法がスゴイ!生態系豊かな森林地帯で「アグロ・フォレストリーシステム(森林栽培)」を採用しバナナやアボカドなどと一緒に栽培されたコーヒーなのです。
焙煎度合いは「フレンチロースト」(深煎り)ですので、今の季節にはアイスコーヒーにしても美味しく楽しめます。
酸味★☆☆☆☆
苦味★★★☆☆
甘味★★★★★
コク★★★★★
香り★★★☆☆
迷ったら3種まとめ買いで「利きコーヒー」

あ~!どのコーヒーを選んだらイイか迷う~っ!という場合は『SlowCoffee コーヒー3種セット』でまとめて購入、飲み比べならぬ「利きコーヒー」を楽しんでみませんか?
コーヒー豆を焙煎している「Slow Coffee」さんのこだわりは、美味しさはもちろん「有機豆」「フェアトレード」「自家焙煎」の3つですが、注目したいのは、太陽光発電によって焙煎機を動かす「ソーラー焙煎」を実現した点です。
コーヒー豆は太陽の光をたくさん浴びた農産物、そのコーヒー豆を太陽の光で動く焙煎機で自家焙煎する...そんな人にも環境にも優しいコンセプトのコーヒーなのです。¥3,850 (税抜き)
*コーヒーは冷蔵庫での保管をおすすめします。
(藤加祐子)
藤加祐子
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