菜箸とヘラのいいとこどり。料理ビギナーのための「トングのススメ」
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ライフハッカー[日本版]の兄弟メディア「roomie」では、フードスタイリストが本当に使っている、オススメの調理器具も紹介しています。抜粋してご紹介いたします。
トングは主にパンやパスタなどの食品を挟んでつかむための道具。調理中、具材を炒めたり、つかんで裏返したり、パスタを取り分けたりと、幅広く活躍します。
トングがあれば、菜箸とヘラのいいとこどりができますよ。
種類はたくさんありますが、私のおすすめをご紹介します。
おすすめのトング集
OXO ロック式トング

「OXO シリコンスプーントング」は、トング部分がナイロン製で、調理の際にフライパンや鍋を傷つけにくい設計になっています。
ナイロン製は耐熱温度が200~220℃なので、炒め物や揚げ物にも使用することができます。
広がらずに収納できるロック機能付きが、お気に入りです。
WMF バーべキュートング

「WMF バーべキュートング」は、先端が細くて菜箸としても使えるトング。
先端部が薄く作られているので、重い食材を扱うには向きませんが、小さなお肉のかけら・スライスされた野菜を簡単に掴んだり、ひっくり返すことができて、バーベキューにはぴったり。
食卓で使いたくなる、シンプルでスタイリッシュなデザインが素敵です。
オークス ゆびさきトング

「オークス ゆびさきトング」は、独自の加工でやわらかなバネ性を持たせ、自分の指のような感覚で自然に扱えるトング。
薄切り肉をはがす時、揚げ物の衣付けなど、指の延長のような使い心地で、器用に、手を汚さずに調理ができます。
つかみにくいニンニクを切るときにも便利です。
トングにはさまざまな形状の製品があり、それぞれに利用シーンが想定されています。以下のリンク先では、さらに3つの、独特な形のトングが紹介されていますので、そちらも併せてご覧ください。
菜箸とヘラのいいとこどり。料理ビギナーのための「トングのススメ」 | roomie(ルーミー)
(田村佳奈子)
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