サラダバーでおいしいサラダを作る4つのポイント
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サラダバーでは色んな野菜が選べるので迷ってしまいますよね。ついつい調子に乗って野菜を盛りすぎて、べちゃべちゃした統一感のないサラダになったことはありませんか?
これから紹介する4つのポイントを守れば、味と食感両方でバランスのとれたサラダを作ることができます。
ZAGATのYouTubeチャンネルに投稿された「Stop Doing It Wrong」シリーズでは、ニューヨークのサラダ専門店「Chopt」の共同創立者Tony Shure氏とColin McCabe氏が、サラダバーでおいしいサラダを作るための簡単なルールを紹介しています。
- 濡れたレタスを使わない:濡れた葉ものはドレッシングと合いません。できることなら、濡れた葉ものはペーパータオルで拭いてから使いましょう。
- テーマを決めてそれに従う:その野菜がおいしいからと言って、欲しい野菜を好きなだけ入れる「サラダバーシンドローム」に陥らないようにしましょう。テーマを決めて、それに従いましょう。
- 柔らかい野菜ばかり選ばないようにする:歯ごたえのある素材と柔らかい素材が半々になるように野菜を選びましょう。
- サラダの上からドレッシングをかけない:サラダの上からドバっとドレッシングをかけるよりも、ドレッシングは小皿に分けてサイドに付ける方がサラダの風味を壊しません。
Shure氏とMcCabe氏によれば、サラダを作るときは食感、色、素材本来の味、少しの酸味、冷たいドレッシングとクランチーな食感、そして最高の食材を使うことをポイントにすると良いそうです。サラダバーでサラダを作るときはこの4つのポイントをぜひ意識してみてはいかがでしょうか?
How to Make the Best Salad | YouTube
Patrick Allan (原文/訳:wasabi)
Photo via VisualHuntランキング
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