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時間がない朝に作るエナジー朝食:花見続きで弱った胃腸に「玉ねぎと大根とキャベツのポタージュ」

時間がない朝に作るエナジー朝食:花見続きで弱った胃腸に「玉ねぎと大根とキャベツのポタージュ」

こんにちは、料理研究家のオガワチエコです。

桜が咲いて春がやってきたというのに、まだ少し寒い日もありますね。花見に顔を出せば晴れやかな気持ちになりますが、食べて飲んでを繰り返すことで、胃腸にもだいぶ負担がかかってしまいます。

胃腸のダメージは肌荒れなどの原因にもなります。今回ご紹介する「玉ねぎと大根とキャベツのポタージュ」は、疲れた胃腸を修復し、機能改善をもたらしてくれるメニューです。

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玉ねぎと大根とキャベツのポタージュ

▼材料(2人分)

玉ねぎ......1/4個

大根......100g

キャベツ......100g

塩......小さじ1

胡椒......少々

牛乳......1カップ

▼作り方

1. 野菜を1口大の大きさに切り、鍋に水を3カップと、塩と胡椒を入れて野菜が柔らかくなるまで煮る。

2. 火を止めてミキサーにかける。

3. 牛乳を入れてまた火にかけ、沸騰直前で火を止める。

4. 器に入れて、お好みでバジル、パセリなどのハーブをかける。

大根にはジアスターゼという分解酵素が含まれていて、消化を促進して胃酸をコントロール。整腸作用を促します。キャベツに含まれるビタミンUにも、胃腸の粘膜を修復する働きがあります。ビタミンUは、胃腸薬でお馴染みのキャベジンとも呼ばれる成分であることからも、効果のほどはおわかり頂けるでしょう。玉ねぎには疲労回復や食欲増進といった効果が見込めます。

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野菜のゴロゴロ感がなく、舌触りもなめらかで飲みやすい。それでいて、ほんのりと野菜の香りが漂いとってもヘルシー。とろみがあるので、お腹もほどよく満たされます。朝スムージーの習慣があるけど、まだ朝はちょっと寒いという方に、あったかい野菜のポタージュはオススメです。物足りないという方は、パンと合わせてもいいですね。

レシピ・文/オガワチエコ

料理研究家。ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールで料理と製菓を学ぶ。著書に『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』(セブン&アイ出版)、『おにぎらずの本』(泰文堂)など。道具も調味料もない彼の家で、いかに間単に失敗なく美味しい料理を振舞うかに特化したレシピ本になっている。2015年9月11日には新刊『スティックオープンサンドの本』を出版。

(写真/大崎えりや)

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