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時間がない朝に作るエナジー朝食:肥満を解消して大病を予防する「スプラウト海苔巻き」

時間がない朝に作るエナジー朝食:肥満を解消して大病を予防する「スプラウト海苔巻き」

こんにちは、料理研究家のオガワチエコです。

最近、体重計にのっていますか? 知らず知らずのうちに増えるのが体重です。自分でもある程度は気付いているものの、あえて目をそらして生活してしまいます。結果、計ったときの増量が甚だしいものになっている場合が多々あります。

肥満がもたらす血流悪化やコレステロール値の上昇などは、大病の大きな原因となります。まずは肥満に気を付けることが、健康管理の第一歩と言えるでしょう。

今回ご紹介する「スプラウト巻き」は、そういった大病の原因となる肥満を解消してくれるヘルシーな一品です。

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スプラウト巻き

▼材料(1~2人分)

ブロッコリースプラウト......1パック(20g)

アルファルファ......15g

ツナ......1缶(70g)

マヨネーズ......大さじ1

オイスターソース......小さじ1

海苔......適量

▼作り方

1. ツナとマヨネーズとオイスターソースを混ぜる。

2. 10cm角に切った海苔にブロッコリースプラウトとアルファルファをのせ、1をのせて巻く。

あまり馴染みのない方も多いと思いますが、ブロッコリースプラウトとは、ブロッコリーの新芽のことです。特別な食材ではなく、普通にスーパーでパック売りしています。食べると大きなダイエット効果があることで知られています。しかも、分量が少なくて済むので、無理せず簡単に痩せることができるのです。量は3日に1度、たった20gでOKというのですから驚きですよね。しかも、材料写真にあるような1パックが、だいたい20gくらいになっているので、秤いらず。

ブロッコリースプラウトに含まれる「スルフォラファン」という成分には解毒作用があり、普段の生活で体内に取り込んでしまっている有害な物質を、体外に排出する働きをします。高い抗酸化作用もあり、老化防止にも役立ちます。アルファルファにはコレステロール値を下げる効果が見込めるので、大病につながる症状を防いでくれるメニューだと言えます。

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スプラウト海苔巻きは、台湾ではよく知られたメニュー。ヘルシーな食べ物として多くの人に親しまれています。本来は、ブロッコリースプラウトの代わりにアルファルファを使うことのほうが多く、回転寿司屋に入ったりすると流れてきます。今回はツナを入れて、日本の朝食風にアレンジ。ブロッコリースプラウトのシャキシャキとした歯触りと爽やかな風味が、寝起きのボーッとした状態からすっきり目覚めさせてくれます。

まずは朝食だけでもヘルシーメニューにしてみると、体の調子もだいぶ変わると思います。健康に不安を抱き始めている方には、ぜひ食べて頂きたいですね。

レシピ・文/オガワチエコ

料理研究家。ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールで料理と製菓を学ぶ。著書に『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』(セブン&アイ出版)、『おにぎらずの本』(泰文堂)など。道具も調味料もない彼の家で、いかに間単に失敗なく美味しい料理を振舞うかに特化したレシピ本になっている。2015年9月11日には新刊『スティックオープンサンドの本』を出版。

(写真/大崎えりや)

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