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カンファレンスを無駄にしない5つのヒント

カンファレンスを無駄にしない5つのヒント

Inc.:カンファレンスと言うと聞こえは良くても、実際はあてがはずれることがままあります。講演者に著名人が名を連ねていても、彼らと有意義なやりとりをするにはどうしたらいいのでしょう。それに、潜在顧客やコラボレーションできそうな相手が大勢いても、選択肢の多さに困惑することもあるかもしれません。

では、次に出席するカンファレンスにおいて、これらの選択肢を最大限に活用するにはどうしたら良いでしょうか? First Round Capital共同経営者のChris Fralic氏が、LinkedInにいくつかの方法を載せています。カンファレンス出席のベテランであるFralic氏は、「私の仕事上の人間関係の多くはカンファレンスで会うべき人と出会い、それがいい方向につながった結果です」と述べています。彼はどのようにして、そのような人間関係を得ているのでしょうか? 記事の一部を紹介します。

1. 学ぶこととつながることに集中する

多くの場合、カンファレンスでは取引をまとめたり、投資家を説得したりはしません。Fraclic氏によると、まずは人に会ってその人のことを知ること。これが、自分の行動に重要な違いをもたらすそうです。

人とつながるときの目標は、自分の人生について語ることでも、初めての握手で50ページものビジネスプランを紹介することでも、即座に名刺を指しだすことでもありません。目標はいい印象を与えること、相手について何かを学び、理解していることを示し、そして再び連絡をとる許可を得ることです。

2. 会いたい人のことを前もって調べておく

第一印象をよくするためには、会う人のことを前もって知っておくことが役に立ちます。そのためにも、講演者や出席者のことを調べておきましょう。

話をする機会が得られたときに、それぞれの相手に何を聞くか、考えておくといいでしょう。

イベントの前に出席者リストが手に入らないこともありますが、主催者やスポンサーに頼んで入手するか、当日の受付で手に入れることを勧めています。

3. 最前列に座る

これは少し度胸がいりますね。Fralic氏は、内気を克服すべき理由を紹介しています。1つは、一番前に座るとiPhoneやパソコンを使おうという衝動を抑えられます。2つ目は、前に座ると「集中せざるをえません」。さらにもう1つ、ブログやソーシャルメディアのフォロワーがいるなら、通行証が必要なプレス専用席に座っていると考えてみましょう。

4. 立つ位置を考える

人に会いたいならどこに立つかをよく考えましょう。

たいていの場合、どこかに人々がすれ違う場所があります。人と会い、やりとりをしたいと思ったら、講演者や出席者がすれ違う場所に立つのが良いでしょう。それは、受付の近くや会場の入口かもしれません。どうせどこかで立って話をするのなら、そういう場所がオススメです。

とにかく、誰も来ないような場所にいるのは避けましょう。

5. 立つ位置を考える(講演者の場合)

講演者に会いたい場合も、4と似たようなことが言えます。

控室またはAV機材と舞台を結ぶ線を探してみましょよう。これも講演者に会うにはいいところです。


この話題に詳しい人はFralic氏だけではありません(彼の記事全文はこちら)。彼はどうやら社交的なようなので、上記の方法では不安でじんましんがでるという人は、内向的な人のためのカンファレンス克服法(英語)も参考にしてみてください。

How to Work a Conference: 5 Tips|Jessica Stillman

Jessica Stillman(訳:堀込泰三)

Photo by Shutterstock.
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