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履歴書に専門用語を多用しないほうがいい理由

履歴書に専門用語を多用しないほうがいい理由

専門用語のようなものがあまりない業界にいても、長年働いていると、内輪にしかわからない説明をするようになりがちです。しかし、履歴書を書くときは、そのような業界用語を使ってしまうと、逆にうまくアピールできないこともあります。

履歴書というのは、今の会社以外の人に、自分のやっている仕事を理解してもらうためのものです。つまり、新しい会社に入るために、時には専門的な話を噛み砕いて説明しなければならないこともあります。

そのような例を3つあげてみましょう。

1. 履歴書を最初に見る人に専門的な知識がない

あなたの履歴書を最初に目にする人は、人事や採用担当者や秘書など、業界内の人ではない可能性があります。そのような"普通の人"に理解してもらえる履歴書にすることを考えましょう。

聞いたことのない専門用語を多用しているというだけでは、採用担当者のことは騙せません。与えられたチャンスを活かすためにも、もっと簡単な(一般的な)言葉を使いましょう。履歴書の内容を採用担当者が理解できれば、担当者の応募者に対する評価が良くなるのは当然ですよね。

2. 求職中は多様な人と頻繁にコミュニケーションする

これは思っている以上によくあることです。会議でプレゼンをしたり、クライアントとやり取りをしたりするようなポジションであれば、仕事や業界のことをよく知らない人とコミュニケーションする能力が、ある程度求められます。

履歴書を自分の仕事のサンプルだと考えてみましょう。経験も知識もある採用担当者が理解できるように、自分の仕事を噛み砕いて履歴書で説明できなければ、会議やクライアントに対してうまく説明ができるでしょうか? 履歴書で自分の仕事をいかに説明するかを考えれば、答えはおのずとわかります。

3. 印象付けようとして必要以上にややこしくしている

誰でも一度はやったことがあるのではないでしょうか。何だかすごそうに見せるために、物事をより複雑に見せかけたりします。嘘をついているかどうかに関係なく、そんなことは必要ありません。

UCLAアンダーソン経営大学院心理学教授のDaniel M. Oppenheimerの最近の研究によると、簡単な言葉を使うほうが、小難しい言葉を使うよりも知的に見えることがわかっています。

自分の履歴書が当てはまると思ったとしても心配は要りません。ライフハッカーには履歴書の書き方に関する記事がたくさんありますので、それを参考に見直してみてください。

3 Times You Need to Dumb Down Your Resume to Get Your Foot in the Door|The Muse

Lily Zhang(原文/訳:的野裕子)

Photo by PIXTA.
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