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秘境、ブータンの旅

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秘境、ブータンの旅

cafeglobeより転載:手つかずの美しい大自然と、仏教文化が息づくヒマラヤ奥地の王国、ブータン。いつか行ってみたいと思っていた人、今年は渡航のチャンスです。

ブータンといえば、国民総幸福量(GNH)の概念を提唱していたり、美男美女で仲睦まじき国王と王妃でも話題に上る国。しかし、実際に訪れたことがある人はひと握りかもしれません。

というのも、ブータンを旅行するには最低公定料金が決められており、1泊につきUS200ドル以上(時期や人数により価格は異なる)をホテル代やガイド料などで国内消費する必要があります。例えばゴールデンウィークにひとりで4泊5日の旅行をすると、公定料金は1泊US290ドル程度、合計ではUS1160ドル(約13万7785円です)。ちょっとふらりと行くには敷居が高い気がします。

ブータンの旅が身近になる

しかし、ここで朗報が。今年の日本とブータンの国交30周年を記念して、最低公定料金が撤廃になる「ブータン・日本親善オファー」が実施されると現地メディアが報じています。

6月1日〜8月31日の期間限定ですが、日本国籍所有者ならば、ひとり1泊US65ドルの内国税と宿泊・移動などにかかる実費のみを支払えば渡航が可能になるとのこと。利用するホテルやレストラン等は一定グレード以上である必要があったり、ガイドはライセンス保有者のみなど色々とルールはあるものの、ハードルがグンと下がるのはうれしい話ですね。

高級食材「松茸」の名産地のブータン

ところで、国土のほとんどが高地であるブータンは、高級キノコの代表格である松茸の名産地。旬は日本の秋より少し早い夏で、シーズンになると市場には松茸が山高く盛られ、ビックリするほどの安さで取引されるそうです。

旬のブータン松茸は、味も香りも日本の松茸にひけを取らない素晴らしさ! 炭火で香ばしく焼いた脇から、サクサク割いてパクパク食べる。そんな贅沢ないただき方もブータンならば可能なんです。

8月には「松茸フェスティバル」も予定されており、伝統芸能のショーや松茸食べ放題、村の人々と行く松茸狩りなど、さまざまなプログラムが用意されています。ほかにも、「ブータン・日本親善オファー」の期間中には、「ニマルン ツェチュ」(6月13日~15日)、「クジェ・ラカン ツェチュ」(6月15日)などの伝統祭事が行われるとのことで、そちらも楽しみですね。

ブータン政府観光局ブータン王国名誉総領事館KUENSEL

top image via Soumitra Pendse/ Shutterstock.com

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