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283回の不合格を経験した男性が語る「拒絶されると人生が好転する7つの理由」

283回の不合格を経験した男性が語る「拒絶されると人生が好転する7つの理由」

Pick the Brain:私は、大学進学が当たり前ではなく、一種の夢だと思われているところで育ちました。

一生懸命勉強したのに加えて幸運も重なり、私は2015年5月、大学生活を借金なしで終えることができました。(編集部注:米国では多くの学生が多額の奨学金返済を抱えて大学を卒業していきます)

ただ、そこに至るまでに、私は283回もの拒絶を体験したのです。

2009年1月から2011年5月まで、私は300回以上も奨学金申請をしました。毎週金曜日、郵便ポストに願書の封筒を2つ投函する一方で、山のような不合格通知を持ち帰ったものでした。

私が不合格になったのには、テストの得点が不十分、エッセイに説得力がない、経歴が面白くなかったなど、いくつか理由がありました。

でも私は「おめでとう」と言ってもらえるまで、毎週のように願書を送り続けました。やがてどんな大学にでも通い、借金なしで卒業できるほどの十分な奨学金を手にしたのでした。イェール大学について言えば、25万ドル以上の金額に相当します。

もしもう一度これを繰り返さなければならないとしても、私は喜んで283回拒絶されるでしょう。

拒否されると、成功する方法を学べ、その過程で人生が好転するのです。

断られたときには、次のようなことが起こります。

1. まだ生きていることを実感する

皆さんが望み、求めるものが人、仕事、奨学金であるとき、最悪の事態は相手から「ノー」と言われることでしょう。確かに、あとで辛い思いをします。でも、死んだわけではないのです。

2. 後悔はない

何かを追い求めるということは、その結果拒絶される可能性があるということです。欲しいものを求めないという選択肢もありますが、追い求めることをしなかったら、後に残るのは後悔だけでしょう。拒絶される痛みは一時的ですが、後悔による痛みは永遠です。

3. 自分を他人と区別できる

欲しいものを要求するのはしんどいことです。だから多くの人はしないのです。アクションを起こしたというだけでも、夢見ているだけの人々よりも、目標に一歩近づいたのです。拒絶に対する不安は皆さんの行動を止めるものではありません。皆さんほどに強く追い求めはしなかった、他の人たち皆の行動を止めはしましたが。

4. 成長できる

断られる度に、その理由を考えるようになります。受けたフィードバックはどんなものでも皆さんを成長させ、次回の成功の確率を高めます。断られた回数が増えるほど、のちに成功を収める数も増えていくでしょう。

5. ますますやる気が出る

そんなことできないよ、と言われたことで、その人が間違いだったと証明したいというモチベーションが沸いてくる、あの感覚は独特です。断られたことを奮起する材料として使うことを学びましょう。そうすればエネルギーが途絶えることはありません。

6. 神経が太くなる

最初は断られるのが辛いものですが、2回目は楽になります。すでに嵐に巻き込まれているのです。それに小雨が加わったところでどれほどのものでしょうか?

7. 人生で上手く行っているものに感謝できる

ベッドルームの壁一面に掲げられるほどの不合格通知を受け取って打ちのめされると、自分にチャンスを与えてくれた人たちに感謝できるようになるものです。皆さんをサポートし、皆さんを信じてくれた人たちなのです。私たちは人生で上手くいかないことについて考えるのに多くの時間を費やしていますが、 上手くいっている素敵なもののことは忘れがちです。 拒絶されることで、ゆっくりではありますが人生における嬉しいこと、関わってくれている人たちのことが思い起されるのです。

成功することで、達成したいと思っていることを達成できるようになります。成功を追い求めるのではなく、成功の方が惹かれて寄って来るような人になるべきです。拒否されるとそのような人になれる方法を学べます。拒否されるリスクを負わなければ、成功を享受することはできないでしょう。


この記事の筆者、Davis Nguyenは低所得者向け食料補助制度であるフードスタンプと社会福祉による生活をしながら育ちましたが、名門イェール大学を卒業し、より良い人生を送りたい人たちの参考になるように自身の経験を発信しています。

7 Reasons Being Rejected Improves Your Life | Pick the Brain

Davis Nguyen(訳:コニャック

Photo by Shutterstock.
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