未来の「おもてなし」を支える方法になる?米国の有名ホテルがクラウドを導入

人は生身の人間とのあたたかな触れあいやコミュニケーションを通して、「このホテルに宿泊して本当によかった」「親切だった」と実感し「良いサービス」だと感じます。これからは、クラウドやビッグデータといった最新のテクノロジーが「良いサービス」を提供するために重要な役割を果たすことになりそうです。
ウェブメディア「Mugendai(無限大)」より抜粋してご紹介します。
米マリオット・インターナショナルがクラウドを導入
世界の4000カ所以上でホテルを展開する、米国のマリオット・インターナショナルは、創業以来、顧客サービスには大きな力を入れており、顧客満足度も全体的に高いことで知られていますが、さらなる高みを目指すためにIBMのクラウドを導入しました。
IBMは「クラウドだからこそ生みだせる価値」や、より質の高いサービスを提供するために必要な、さまざまなタイプのデータ分析を可能にする機能を提供しています。
IBMの上級副社長であるRobert Leblancはこう述べています。
ビジネスリーダーは、いま、もっとも大きな変化の中にいます。それはデジタル革命によってもたらされたもので、彼らは自分のビジネスの運営スタイルを迅速に変えていかなければなりません。
日本には、2020年の東京オリンピックが控えており、顧客満足度をグローバルに高める必要が出てきています。旅館やホテル、レストラン、居酒屋など、どんなところでも「おもてなし」を感じられるようにすることで実現される価値はどのようなものでしょうか? 詳細は以下のリンクよりご覧ください。
クラウドが支える未来の「おもてなし」 | Mugendai(無限大)
(ライフハッカー[日本版]編集部)
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