知っておくべき13の便利な「Windowsショートカットキー」

MakeUseOf:Windowsのショートカットキーは、Windows 95以降のバージョンからありますが、それらは今日に至るまでに、ちょっとした仕掛けから本当に便利なものへと進化してきました。Windowsには知られざる仕掛けが数多くあり、それらを利用するためには、ショートカットキーが非常に重要です。
今回は、その中からWindowsの使い勝手をさらに改善するものをいくつかご紹介しましょう。
注:この記事はWindowsのショートカットキーを完全に網羅したリストを紹介するものではありません。特に利用価値のあるものを挙げていますので、誰にでもきっと役にたつはずです。
Windows 95 以降
- Win D:すべてのウィンドウを隠します。元に戻すにはもう一度入力します
- Win E:Windows エクスプローラーを開きます
- Win R:Run(実行)ウィンドウを開きます
Windows XP以降
Win L:デスクトップをロックします
Windows 7以降
- Win Up:使用中のウィンドウを最大化
- Win Down:使用中のウィンドウを最小化
- Win Left:使用中のウィンドウを左へ移動
- Win Right:使用中のウィンドウを右へ移動
- Win 数字:タスクバーに表示されているプログラムの左から(押した数字)番目に切り替え
Windows 10 以降
- Win A:アクションセンターを開く(お知らせとクイック設定)
- Win C:音声アシスタント「Cortana」のリスニングモードを起動する
- Win I:設定アプリを開く
- Win Tab:タスクビューを開き、開いているすべてのプログラムを表示し、必要に応じて素早く切り替え
もっと知りたい方は、Windows 7の便利なショートカットについての記事をチェックしてください。そこにあるほとんどが、Windows 8.1やWindows 10でも何らかの形で使えます。
13 Nifty ʺWindows Keyʺ Tricks You Should Know By Now|MakeUseOf
Joel Lee(訳:コニャック)
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