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「受賞した」ワインだからという理由だけで選んではいけない

「受賞した」ワインだからという理由だけで選んではいけない

ワインについてあまり知らないと、どんなものを選んでいいのか迷います。いろいろ試してみるのは良いのですが、金賞受賞のシールだけを参考にしていても、それはワインの良さを表す目安にはなりません。

ワイナリー経営者のRobert Hodgson氏が、ビジネス誌『Forbes』に素晴らしいワイン選びのコツを教えてくれました。読者のセンスや好みが多岐にわたるのは当然ですが、Hodgson氏は金賞表示があるというだけの理由でワインを選ぶことを強く懸念しています。

金賞は、多くの場合、ワイナリーがマーケティングに費やしても構わない金額を反映しているだけで、カジノでジャックポットを当てるのと大して変わりません。つまり、プレイすればするほど大当たりの確率は高くなりますが、金賞についても同じことが言えるのです。コンテストに出場すればするほど、金賞を取る可能性は高まります。

そして、ボトルに金賞とあっても、同じワインが別のコンテストでは酷評されたという確かな証拠も存在しています。個人的には、大手が使うワインの宣伝は信頼していません。「専門家」というものの意見が各自バラバラなのは、有名な話でしょう。

当然ながら、これは受賞ワインを買うべきではないと言っているのではありません。しかし、受賞シールを唯一の目安にしている人は、このことを覚えておきましょう。

Kristin Wong(原文/訳:コニャック

Photo by Shutterstock.
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