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休憩を取るのに最適な時間は午前中かも?

休憩を取るのに最適な時間は午前中かも?

生産性の壁にぶつかって、休憩の必要性を感じるのは午後だという人がほとんどだと思いますが、最新の研究論文によると、もう少し早い時間帯にエネルギーを節約しておいたほうが良いそうです。環境作家のEmily Hunter氏と科学者のCindy Wu氏は、就業時間中の休憩について900以上の調査を分析し、その研究論文が学術誌『Journal of Applied Psychology』に掲載されました。休憩というのは、就業時間中に仕事と関係のある作業を要求されない、または期待されない公式および非公式の時間だと考えられています。つまりランチタイムやコーヒーブレイク、同僚との交流、また個人的なEメールを作る時間だと考えてください。

先の研究結果が示すのは、精神力を使い果たす前に休憩を取り、リフレッシュして心身を回復するほうが良いということです。Hunter氏は以下のように説明しています。

私たちが発見したのは、働く人々は昼食前の午前中に休憩を取るべきだということです。1日の時間帯の中で、午前中に休憩を取ることがもっとも心身の回復に効果的だったのです。精神力は、1日を過ごす中で減少していきます。午前中に休憩を取ると、午後よりもダメージが少なくて済むのです。

スタミナが切れる前の午前中にリフレッシュしましょう。それでも、午後にスランプが起きることがあるかもしれませんが、少なくともひどい消耗は避けられます。必要性を感じる前に休憩を取るのは面倒にも思えますが、就業時間中に生産的でいるためには必要な調整なのかもしれません。

Patrick Allan(原文/訳:コニャック

Photo by Shutterstock.
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