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箸のユニークで賢い使い方

箸は、主にアジア料理を食べるときに使われるカトラリーですが、単に食事を摂るだけでなく、他にもたくさんのことに使えます。身近に箸を1膳か2膳置いておいた方が良い理由をお伝えしましょう。

料理する際に小回りが利く

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細くて長い形状のおかげで、箸は、大型の台所用品より小回りが利きます。料理研究家のJulia Child氏は、例として、卵を混ぜるのに最適であると述べています。また、食べ物を油で揚げているとき、長い箸は、離れたところまで届くのでより安全に調理できます。木製の箸を使って、油の温度が揚げ物をするのに適温になったか確かめる方法もあります。

バネ付のトレーニング用箸を作る

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子供や箸を使い始めたばかりの人は、箸のトレーニングセットを使うと効果的です。また、わざわざ買わなくても、ゴム輪と箸袋、あるいは洗濯ばさみのバネの部分を使って自分でトレーニング用の箸は作れます。こうしたバネ付の箸は、小さい子供が箸を使うのを助けるだけでなく、料理中に小回りの利く便利なトングやピンセットのようにも使えますし、繊細な台所仕事にも使えます。

箸を使ってガジェットや厄介なアイテムを掃除する

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使い捨ての箸(割り箸など)は狭い場所にも簡単に入り込めます。箸の先にペーパータオルを巻きつければ、キーボードの間や、ゲームコントローラーのアナログスティックの隙間、そのほか、埃が溜まりそうなガジェットの、細かいところを掃除するのに使えます。家の修理と建築に関する情報サイト「This Old House」は、玄関に割り箸を置いておき、靴底の埃を落とすのに使うことをすすめています。

箸を使ってiPadスタンドやタブレットのタッチペンを作る

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箸を使った手作りのiPadスタンドは台所にぴったりです。箸が13本あればたちどころに木製スタンドができあがります。それにタッチペンにした箸を組み合わせるのも面白いですね。

冷凍庫に入れる食品を小分けする

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冷凍したい食品を事前に小分けするのは賢いやり方です。そうすれば、使いたい分だけ解凍できます。箸はひき肉を素早く分けるのに役立ちます。また、このやり方はクッキー生地のようなものを切り分けるのにも使えます。

サクランボに穴をあけながら種を取る

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箸+ボトル=サクランボに穴をあけて種を容器に入れる。上記の絵はそれを図で表したものです。

熱湯の吹きこぼれから身を守る

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木製の箸は、電子レンジの中で水が沸騰しているときに安全を保てるツールになります。木製の箸をカップに刺すと(あるいは電子レンジ用の安全棒でも良いです)「過剰に熱くなった」水が吹きこぼれるのを防げます。

箸を使って液体を上手に瓶に注ぐ

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何かの液体を注ぐとき、うまくできなくて散々汚してしまうことがあります。そこで、箸を使えば(あるいは棒状のものなど)、液体が箸を伝って容器に入るため、周りを汚さずにすみます。また、ソープディスペンサーの中身を詰め替えるときも、箸を刺せば液体石鹸がずっと簡単にディスペンサーの中に流れ落ちてくれますし、詰め替え用ボトルから最後の数滴まで取り出せます。

指を汚さずにポテトチップを食べる

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箸は使う人の指をきれいに保つためにあります(文化的な側面もあるかと思いますが)。特に、ポテトチップ、チートスのようなスナックや、それ以外の手が汚れる脂っぽい食べ物を、コンピューターに向かいながら食べたいときの、実に理想的な道具です。袋の底まで食べても手が汚れません。また、サラダを食べるのにも実用的で、なかなか食べるのが難しいクルトンをつまむのにも便利です。

ほかにもクリエイティブな箸の使い方がいくつかありますが、まずは箸の正しい使い方から学びましょう。

Melanie Pinola(原文/訳:春野ユリ)

Illustration by Nick Criscuolo.
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