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人間と機械が協力する画期的なプロジェクト

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人間と機械が協力する画期的なプロジェクト

不況や失業の問題といった暗いニュースが多い今日ですが、世界に目を向けると人類は繁栄の時代を謳歌しています。企業の生産性は上がり続け、世界人口も2025年には80億人に到達する見込みです。そんな中、都市部での課題や環境汚染といった問題が山積しているのも事実。ウェブメディア「Mugendai(無限大)」によると、IBMの専門家チームはそんな人類共通の課題を、人間と機械を協力させて解決しようとしているそうです。

コンサルティングサービスを無料で提供

Smarter Cities ChallengeはIBMが2011年に開始したCSRプロジェクトのこと。プロの専門家チームを一定期間だけ現地の都市に派遣し、問題解決のコンサルティングを行います。

Smarter Cities Challengeは、世界の都市にIBMの専門家チームを派遣し、雇用創出、輸送、市民の安全から医療、収益、社会福祉、公共事業にいたるまでのコンサルティングサービスを無償で提供し、住民の生活の質を向上させるため、都市の支援を行うプロジェクトです。

2015年から2016年の間に対象として選ばれた都市は16に留まりますが、今後、2016年の半ばには130を超える見込みです。そこでは、6600万ドルを超える価値があるといわれる、約800人のIBMの専門家によるコンサルティングサービスが提供されるのです。

2015年のプロジェクトからは、IBMの人工知能「Watson」が取り入れられ、データを調査・分析することになるそうです。

さらに今回は、これまでのコンサルティングサービスに加え、初めてWatson Analytics Professional Editionを活用してさまざまな調査・分析を実施し、各種予測や計画に役立てたり、また、デトロイト、メルボルン、メンフィスの3都市では、Twitterのデータを詳細に分析することで、都市や住民の動向を詳細に調査することが可能になるなどの新しい取組みも進めていきます。

これが実現すれば、人間と機械が協力しながらリアルな現実世界の問題を解決する新しい取り組みとなりそうです。詳細は以下のリンクから参照してみてください。

省資源型都市の実現を目指して――先端技術を活用した快適な街づくりへの取組み|Mugendai(無限大)

(ライフハッカー[日本版]編集部)

Photo by Shutterstock.
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