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断れない自分にNoを!危険な5つのシーンと解決法

Inc.:人の機嫌を取ることは、悪いことではありません。実際、家族や上司の機嫌を取りたいと思うのは健全なことです。しかし、その願望は、行き過ぎると問題になることがあります。

以下は、みんなを喜ばせたいという願望が健全でなくなっている5つのサインです。

1. ノーと言えない

誰かの要望にイエスと答えることは、つまり、ほかの何かに対してノーと言っていることになります。たとえば、ボランティアで地域の委員会に参加しようとすれば、家族との時間が取れなくなります。隣人の夕食のお誘いが断れないと、ジムに行く時間を犠牲にすることになります。すべてに「はい」と答えても、結局、何らかの影響があるのです。

アドバイス:ついついイエスと答えそうになったら、こう言ってください。「ちょっとスケジュールを調べてからまた連絡します」。そして、本当は何をしたいのか、しっかり考えてから、約束してください。

2. 決断がなかなかできない

質問に答えるとき、みんなが期待している答えを探していると、なかなか決断できなくなるでしょう。いつも自分の意見ではなく、他人の意見を通していると、いざ自分で新しい靴を選ぶときも、ランチの場所選びも、何もかもが人生を変えるような大きな決断のように感じられてしまうでしょう。

アドバイス:自分の気持ちを意識することを大切にしてください。自身の好き嫌いに目を向けてみてください。どんなことにもっとも生きがいを感じられるか、何に一生懸命になれるのかを見つけてください。そうすれば、もっと自分の意見を考えられるようになるでしょう。

3. 助けを求めない

周りの要望にイエスと答えがちな人は、他人に助けを借りることがほとんどありません。たとえそれがどんなに小さなお願いであっても、頼むのが苦手な人は、人生の中で、たくさんの機会を失っているかもしれません。

アドバイス:1日に1つ、簡単なお願いをするようにしてみてください。たとえば、同僚にメールのチェックをお願いするとか、ミーティングの席を取っておいてもらう、などです。このような経験を重ねていくと、人にお願いをすることが苦痛でなくなるでしょう。

4. あなた自身の価値観に沿った生き方をしていない

他人が望むことに全力投球していては、自分の価値観に沿った生活は不可能です。子どもたちとの時間を大切にしているのに、いつもお願いをしてくる友人にノーと言えなければ、あなたにとって、もっとも大切なことができていないことになります。1日の時間は限られています。意義のあることに使ってください。

アドバイス:1日を振り返り、大切なことに十分なエネルギーを費やしているか考えてください。もしそうでなければ、あなたの価値観に合った生き方ができるような目標を設定してみてください。

5. 健全な境界線が引けない

お金を貸してほしいと頼みにくる友人にノーと言えなかったり、結婚生活に対する義母のおせっかいに率直な意見が言えなかったり、不健全な用件に生活が乱されることがあります。このようなことには、憤りを感じるはずです。

アドバイス:利用されそうになったら断ってください。率直に意見を言うと、人は怒るものなのだということを認めてください。あなたは人を不快にさせることは、思っていたほど悪くはないと気が付くでしょう。

5 Signs You're Trying Too Hard to Please Everyone|Inc.

AMY MORIN (訳:コニャック

Photo by PIXTA .
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