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被災地を支援するには、地域に根付く産業が必要

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被災地を支援するには、地域に根付く産業が必要

東日本大震災で被災した地域には、これまでたくさんのボランティアが駆けつけて支援しました。社会起業家として活躍する「一般社団法人re:terra(リテラ)」代表の渡邉さやかさんも、ある意味そんなひとりと言えるのかもしれません。渡邉さんは、三陸地域に根ざす産業を起こすために椿油を使った製品開発の立役者です。他にも、カンボジアでネイルサロンを立ち上げた現地の女性とともに美容学校設立を目指したり、アジアの女性起業家をサポートする取り組みや、JICA、経済産業省が手掛ける事業にも参加するなど積極的に活動の輪を広げています。今回は、ウェブメディア「Mugendai(無限大)」の記事より、そんな渡邉さんがたどった軌跡についてご紹介します。

地域に根付く産業が必要

事業のアイデアとして目をつけたのは椿でした。

もともと三陸では椿の実から油を絞って食用油として使っていたのですが、それはほんの一部。ほとんどの実は活用されることもなく、道端に落ち放置されたままでした。それを見て私がイメージしたのは、モロッコのアルガンオイルです。現地の女性たちが食用油として絞っていたものを、美容の原料として使うようになり、いまや化粧品の高級オイルとして市場に出回っています。気仙の椿も、もっと付加価値の高い商品として産業化できないかと考えたのが始まりでした。

そんな渡邉さんは、地域に根付いた産業を起こさないといけない、と強調します。

地域を支えていくためには絶対に経済が必要というのは、途上国と一緒です。国際協力を勉強し、いろいろなNGOを見て分かったことがあります。その地域で、そこに住む人たち自身が仕事を身に付け主体的に運営していかなければ根付いていかない。だからこそ、そこの地域らしいものを作りたかった。

このように、これまでも強い意志をもって歩んできた渡邉さん。その強いモチベーションはどこからやってくるのでしょう? きっかけは意外にも早く、11歳のときに訪れたネパールでの経験だったそうです。続きは、下のリンクから読んでみてください。

被災地に、途上国に。 一過性の支援ではなく、地域に根付く産業を起こしたい|Mugendai(無限大)

(ライフハッカー[日本版]編集部)

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