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余裕のない日々にさよなら。4つのDを使ってプロジェクトを前進させよう

余裕のない日々にさよなら。4つのDを使ってプロジェクトを前進させよう

99u:あなたもビヨンセも、与えられた時間は同じく24時間です。それなのにどういうわけか彼女は1日の間にずっと多くのことをやり遂げています。彼女はどんな時でも、複数の優先事項を難なくこなしています(アルバム収録、ツアー、メディア出演、ショー、ビジネス、チャリティ、家庭など)。ですが、すべてを自分1人でこなすことはできないということは、ビヨンセですら知っています。1週間に与えられるたったの168時間の間に、あなたが自分でやり遂げられることは限られているのです。 Asanaでプロダクト・マネージャーを務めるJackie Bavaroは、どうしてもできない優先事項には、決まったアプローチ方法があると言います。それは、削除する(Delete)、延期する(Defer)、誰かに任せる(Delegate)、減らす(Diminish)の4つです。

  • 削除する(Delete):断るのは気が進まないかもしれませんが、やらない仕事を選択するのは、やる仕事を選択するのと同じくらい大切なことです。チームメイトに与えられた仕事があまり建設的ではない場合、今後はそれをやらないことをきちんとチームメイトに伝えましょう。単に断るのではなく、できれば目に見える数値を出し、なぜそのタスクができないのか説明すると良いでしょう。
  • 延期する(Defer):今は時間がなくても、後になれば取りかかれる場合、延期するのは非常に良い選択です。リマインダーを設定すれば、先延ばしにしている間も、その仕事に対するストレスを感じにくいでしょう。
  • 誰かに任せる(Delegate):どうしても今やらなくてはならない仕事に関しては、ほかのチームメイトに任せられるか検討しましょう。その場合、責任まで完全に渡したほうがうまくいきます。そうすると、仕事を任されたチームメイトはプロジェクトの楽しさも苦しさも分かり、最後まで誇りをもって取り組めます。
  • 減らす(Diminish):どうしても自分で責任を持ちたい仕事は、それにかける時間を減らす方法を見つけましょう。仕事の範囲を狭める、たとえば、もっとも優先度の高い部分だけに取り組みます。あるいは、完璧ではないにせよ、良い結果が得られた時点で終わりにするのも良いでしょう。

困難なタスクを先延ばしにして物事を滞らせていては、いくら集中力や、やる気があってもなにもいいことはありません。優先順位をつけるのに時間をかければかけるほど、実際に取りかかる時間は減ります。

限られた時間という、あなたと同じ制約の中でビヨンセは、たくさんのことを成し遂げていますが、彼女でさえ仕事を断ったり、誰かに譲ったりしなくてはなりません。彼女はそうすることで、またそうしなくては前に進んでいくことができないのです。プロジェクトの規模に関わらず、タスクに対応する余裕がない場合は、「削除する(Delete)」「延期する(Defer)」「誰かに任せる(Delegate)」「減らす(Diminish)」の4つのDを思い出しましょう。

Overwhelmed? Use the Four D's to Move Projects Forward|99u

Mikhail Vyrtsev(訳:コニャック

Photo by Shutterstock.
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