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理想の文章編集ソフトは標準装備のテキストエディタだった

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理想の文章編集ソフトは標準装備のテキストエディタだった

私は文章が好きです。仕事の中心には文章があります。コードを書いたり、小説を書いたり、グラフィックデザインをしたりします。読む量も多いです。文章の出来について、こうあるべきという意見をたくさん持っています。それから、文章を思いつくまま、スピーディに書きたいと思っています。

Pagesはよくできています。しかし、とりとめのない考えを書くためには、端末の機種を問わずに使えるフォーマットを使いたいと思いました。Macを使っているときでも、WindowsやAndroidでも、両親の押し入れにある古いApple IIgsでも開けるフォーマット、つまりテキストファイルです。TextWranglerは長いこと使いました。少なくともBracketsを知るまでは。しかし、この2つでさえ、私が探し求めているものと比べると起動に時間がかかりすぎ、機能も多すぎました。

限界がやってきたのは、単純なテキストエディタが99セントで売りに出されているのを見たときでした。「冗談だろう。それだったら、パソコンについてきたやつでいいよ」と思いました。そして本当に、それを使うことにしました。

150615_text02.jpg

私の知っている限り、テキストエディタは通常このような感じですが、この外観が嫌いです。フォントがHelveticaなのも信じられないし、ルーラーに並ぶ旗を見ると、そこに忌々しい国連ビルがあるのではと錯覚します。しかし、1つ気づいたことがありました。起動が超高速です。それは、探し求めていた機能でした。

環境設定を開くと以下のようになっていました。

150615_text03.jpg

最終的にはほとんど変更しました。具体的には赤で囲った部分です。

  • フォーマット:リッチテキストを標準テキストに変更。
  • ウインドウサイズ:幅70文字、高さ20行にしました。
  • フォント:個人的に、美しいInconsolata-dzが好き。
  • オプション:「入力中に自動スペルチェック」を除き、全部のチェックを外しました。標準のテキストエディタは、利用者の私より賢くなくてもいいのです。

そうしてわかったのですが、これこそ私が長いこと探し求めてきたものでした。ずっとすぐそばにあったのです。

trappleton(原文/訳:コニャック

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