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キャリアははしごを登るというより、壁を登るようなもの

キャリアははしごを登るというより、壁を登るようなもの

キャリアパスは、はしごを登ることに置き換えてみるとわかりやすいものです。私たちはキャリアの過程で、前進し進歩することを望みますが、その点ははしごも同じです。つまり上に進み、A地点からB地点へと移動します。

しかし、現実はそれほど単純ではありません。キャリアパスは、恐らくまっすぐではなく、どちらかというとロッククライミングに近いでしょう。Roger Ferguson氏は、TIAA-CREF(Teachers Insurance and Annuity Association - College Retirement Equities Fund、全米教職員保険年金協会・大学退職年金基金)の会長兼CEOを務めています。彼は、キャリアにおける前進はたいてい、予期せぬ道を探ることだと説明しています。

前進するためには、時として横向きに移動する必要もあります。場合によっては、壁を下へと移動する必要も出てくるでしょう。鍵となるのは、常に成長し学習することです。

私のキャリアパスは、決してまっすぐではありませんでした。弁護士から始まり、次にコンサルティング業界で非常に有意義な13年間を過ごしました。連邦準備理事会の理事を務める機会があった時は、ためらわずその機会をつかみました。また2008年以降、TIAA-CREFの代表を務めるという幸運にも恵まれました。

私はこうした多様な地位や組織で、自分の才能を好んで生かしてきました。これらは公私にわたり、非常に有意義な経験となりました。ですがもし私が、キャリアをA地点からB地点へと移動することにこだわって開始していたとしたら、人生を豊かにしてくれた数々の機会を逃していたでしょう。

もちろん、キャリアパスによっては型にはまったものもあります。医者になりたければ、医学部に通い、研修を終え、免許を取得します。

しかし、多くのキャリアでは、成功への道を段階的にたどるわけではありません。1つのまっすぐな道が難しい場合は、B地点に行くのに「横向き」に移動してみる価値があるかもしれません。全体的に成長し学習しているのであれば、壁を登っていると言えるのです。

詳細を読むには、以下のリンクより同氏の投稿の全文を確認できます。

Think of Your Career as a Climbing Wall, Not a Ladder | LinkedIn

Kristin Wong(原文/訳:コニャック)

Photo by Proadventure.co.uk Activities.
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