特集
カテゴリー
タグ
メディア

口の中に広がる焼けつくような辛さを和らげてくれる食材

口の中に広がる焼けつくような辛さを和らげてくれる食材

うっかり激辛カレーを食べて口の中が焼けつくような辛さで一杯になった時は、どうしたらいいのでしょうか? 牛乳を飲めば辛さが和らぐことはご存知かもしれませんが、他にも方法があります

牛乳は、舌にある辛さを感じる受容体に付着したカプサイシン(辛さの原因となる物質)と混ざるので、そのまま飲み込むことで辛さを洗い流すことができます。

これと同じ効果は、その他の乳製品でも得られます。だからメキシカンではサワークリームがタコスのトッピングに使われ、インド料理屋ではヨーグルトベースのラッシーがメニューにあるのです。

他には、ピーナッツバターなどの油製品、度数の高いアルコール飲料なども有効です。米やパンなどの高炭水化物もカプサイシンを取り除き、砂糖やハチミツは、カプサイシンが舌に残った状態でも辛さを和らげる効果があります。

【辛さを和らげる効果があるもの】

ヨーグルト、サワークリーム、全乳、アルコール(ビールを除く)、オリーブオイル、白米、ピーナッツバター、ハチミツ、砂糖

【辛さを和らげるのに逆効果なもの】

水、ビール、ソーダなどの炭酸飲料

これらの食材が効果的あるいは逆効果である理由は、乳製品、油製品、炭水化物、砂糖、アルコールは辛さの原因となるカプサイシンを吸収したり取り除く効果があるからです。逆に水性の食品は辛さを口の中で広げてしまうため、かえって辛さを感じやすくなってしまいます。

Beth Skwarecki(原文/訳:Conyac

Photo by Shutterstock.
swiper-button-prev
swiper-button-next