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1つの大きなプロジェクトより、多くの小さなプロジェクトの方がやりがいを感じる

1つの大きなプロジェクトより、多くの小さなプロジェクトの方がやりがいを感じる

1つの巨大プロジェクトに全精力を注ぐというのは、とても響きがいい感じがします。しかし、開発者のDarius Kazemi氏は、小さなプロジェクトの方が有意義であることを発見しました。多数の小さなプロジェクトに取り組むことによって新しいアイデアを発見したり、失敗を経験したり、特定のアイデアに固執するのを防いだりできます。1時間から5時間単位の小規模なプロジェクトでは、常に新しいことを試したり、重要なテーマについて集中して考えることができるため、とても満足感が得られます。さらに、他にもたくさんの意外な利点があります。

多数のプロジェクトを行うということは、成果がすぐにわかるということでもあります。1年に1つ大きなプロジェクトに取り組んだ場合、3年後に検証できるデータポイントを3つ得てようやく成果を判断できますが、年間72個の小プロジェクトに取り組んだ場合、たくさんの参照ポイントができます。自分が作ったものを振り返ることができるので、より効果的に自分の仕事を分析し、取り組んでいることを把握できるのです。

たくさんのプロジェクトを抱えることで、さまざまな場面に対応することができるようにもなるでしょう。誰かと芸術やコーディングの話をしているとき、自分のしている仕事から関連した例を会話に持ち出すことができるので、一方的な聞き役にならずに済む、といったことです。もしアートショーがあり、特定のトピックに関連する提出物を求められたとしても、なにかそれに関連したことを手掛けている可能性も高くなるでしょう。

もちろん、すべての人ができることではありませんが、その気があればやってみる価値はあります。得られるものは大きいので検討してみてください。

Thoughts on small projects|Tiny Subversions

Thorin Klosowski(原文/訳:コニャック

Photo by Pascal.
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