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理系分野で働く女性に絶対に言ってはいけない言葉

理系分野で働く女性に絶対に言ってはいけない言葉

誰もが知っているとおり、STEM(科学/技術/工学/数学)業界で表立って活躍する女性は多くありません。そして、多くの女性がこの分野から去っていっています。この原因となっているのは、女性科学者、数学者、技術者に同僚から投げかけられる、差別的で理解のない言葉です。Cate Burlingtonさんは、男性の同僚から受けたそのような言葉の代表例をリストにしています。明らかに侮辱的だったり見下した言い方のものがあります、また皮肉まじりのほめ言葉も含まれています。Burlingtonさんの注釈をつけて、その一例を紹介しましょう。

「こういうの全部、どこで学んだの?」

「いや、僕が文句を言っている『オタクっぽい女性』は、君のことじゃないよ。君は本物のオタクだからね」

「仕事に取りかかるなら手伝うので言ってください。悪気はないよ。でも1人でできるとは思えないよね?」

「君は女性だけど、ほら、いかにも女性らしいっていうタイプではないよね」

Sailor Mercury氏は、米メディア「Medium」に、プログラマーであること、かつ女性であることを描写する経験について書いています。「でも、あなたはプログラマーには見えないよね!」という馬鹿げたことをたびたび言うだけで、周りの人は見た目だけで彼女が初心者だと誤解するのです。また同僚からの評価は、いつも彼女の見た目や服装、声色などの女性を意識したものばかりで、仕事の内容に関するものは少ないのです。

ジェンダー多様性というのは重要なトピックです。上記に紹介した言葉は、男性優位の業界で働くすべての男性の傾向を示しているわけではありませんが、多くの人が、無意識にこのような無神経なことを言ってしまっているケースが多いのです。

Things My Male Tech Colleagues Have Actually Said to Me, Annotated|The Toast

Coding Like a Girl|Medium

Melanie Pinola(原文/訳:コニャック

Photo by Sharon Mollerus.
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