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ダーウィンのメモ帳に見る、ひらめきを育てる習慣

ダーウィンのメモ帳に見る、ひらめきを育てる習慣

たくさんのアイデアをメモしても、時間が経つにつれて書き留めたことは簡単に忘れてしまいます。ミネソタ大学助教授のBodong Chen氏は、新しいアイデアをひらめくには、昔のメモを見返してみるのが効果的であると指摘しています。

Chen氏はその有用性を、チャールズ・ダーウィンのメモを例に挙げて説明しています。

なかなかやって来ないひらめきを捕らえるのには、さまざまな困難を伴います。まず、記憶と呼ばれる、ニューロンの密なネットワークの中に、そのひらめきを保存する必要があります。したがって、ひらめきを育てる秘訣の一つは、すべてをメモしておくという簡単なものです。ダーウィンのアイデアが進化したのは、基本的にはノートというプラットフォームがひらめきを育てる場になっていました。そのノートは、ダーウィンの頭のどこか奥の方で生み出されたアイデアを、単に書き留めたものではないことが見て取れます。ダーウィンは、常に自分のメモを読み返し、そこに新しい意味を見いだしていました。彼のアイデアは、今思考している脳と、紙に記録された過去のすべての考察とのデュエットによって生み出されていたのです。

同じように、私たちもメモを整理する方法をよく話題に挙げますが、時にはそれらをごちゃ混ぜにしておくのも良いものです。なぜなら、メモを振り返るときに、無関係だと思っていた2つの事柄を新しい視点で見ることができるからです。

Notes: Where Good Ideas Come From | Bodong Chen via 99u

Thorin Klosowski(原文/訳:コニャック

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