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カレンダーの締切日に色をつければ先延ばしを避けられる

カレンダーの締切日に色をつければ先延ばしを避けられる

おそらく締め切りが好きな人などいないでしょうが、それも人生の一部なので仕方がありません。

いくつもの締め切りやタスクがある時は、ウェブサービスやアプリのカレンダーに入れた予定に個別の色をつけることで、締め切りが近づいていることが一目瞭然でわかるようにできます。

ニューヨークタイムズ紙は、トロント大学経営大学院ロットマン校でマーケティングを教えているDilip Soman教授にインタビューをしました。その中で、カレンダー上のタスクに色をつけることで、先延ばしを避けるリマインド効果があることが説明されています。

ニューヨークタイムズ紙の記事によれば、色には時間の感覚に影響を与える効果があるようです。Soman教授は、学生とともに行ったリサーチで、カレンダーのタスクが発生した日から締め切りまでの間の日付を同じ色(たとえば、青など)に設定するだけで、その仕事を遅らせることなく達成できる確率が高くなることを発見しました。これは色によって将来の締切日を現在のことのように感じさせる効果があることを示しています。

これは、締め切りを「将来」のものではなく「現在」のものとして認識する方法です。実際の締め切りは5日後かもしれませんが、カレンダーに青い印がついていると、気持ちの上では短距離走をしているような状態になり、カレンダーを見るたびに「その仕事を終わらせなくては」という気分になるのです。

Googleカレンダーなどのカレンダーアプリでは、イベントの色を自由に変えられます。ただし、毎週青色の締切日があると、それに見慣れてしまうので、複数の色を使い分けるようにしましょう。

Dave Greenbaum(原文/訳:コニャック

Photo by Team Dalog.
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