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変化を味方につける10の方法

変化を味方につける10の方法

Inc.:私たちを取り巻いている世界が常に変化しているということは、誰もが知っていることです。変化を無視しようとするか、リードしようとするか、私たちは選ぶことができますが、長い目で見て成功したいと思うなら、変化をリードし味方につけることを選ぶ方が良いでしょう。

テクノロジーの権威者であるScott Steinberg氏は自身の著書『Make Change Work for You』の中で、時代に付いていき、恐れることなく新しいものを取り入れ、そして、不安を克服して成功するための10の方法を提唱しています。

彼は言います。「予測されるリスクを負い、意味のある行動を起こすことで、変化を受け入れるのです。そうすると、常にやり直すことができますから、道を外れることはないでしょう。そして、どの段階においても長続きする良い効果を生み出していくことができます」

ということで、変化を味方につける10の方法を試してみてはいかがでしょうか。驚くほど喜ばしい結果を得ることができるかもしれません。

1.勇気を持つ

変化は試練だけではなくチャンスをもたらします。直面している試練を乗り越えながらチャンスを良い結果へと導くためには、勇気が必要です。

2.恐れを味方にする

Steinberg氏は言います。「心配や疑いを横に置いておいて、固く決心し、賢くリスクを負うことができたなら、自分には何を成し遂げることができるだろうかということをイメージしてください」この考えは、恐れを人生から完全に取り除くという考え方ではなく、恐れに賢く反応し、味方につけるという考え方です。

3.不安を気づきのきっかけにする

不安という感情は強力なレーダーのような働きをします。チャンスや試練があなたのもとにやってくると、警告を出すのです。不安に圧倒されるよりは、逆に不安を利用して環境の変化に適応しましょう。

4.失敗から学び、成功に変える

人生に失敗はつきもので、誰もが経験することです。失敗に打ちのめされるよりも、失敗から価値ある教訓を学びましょう。失敗から学ぶことは次の成功に役立ちます。

5.臨機応変である

変化というものは本来、予測不可能なものです。ですから、自分のビジネス環境に対応できないような柔軟性のない計画を立てるより、即興スキルがある方が何倍もいいのです。柔軟に、身軽に、そして、気づいたらその場で方向転換できるようにしておきましょう。

6.賭けをするならリスクを分散させる

1000ドルの計画や構想にすべてを賭けるよりは、ゆくゆくは何か大きなものになるだろうという、小さな賭けをたくさんしましょう。勝算を把握し、自分の運を高めましょう。

7.実験し続ける

初めて試したことがうまくいかなければ、何かほかのことを試しましょう。それもうまくいかなければ、また別のことを試すのです。試すということは、Eric Ries氏の『リーン・スタートアップ』のモデル(どんどん作り、頻繁にリリースし、比較し、学び、繰り返す)の基礎です。

8.闘うか撤退するかを選ぶ

すべての闘いに勝つことができるわけではありませんし、挑戦する必要もありません。前もって事実の収集をし、決定の良い点と悪い点を比較検討しましょう。競争に費やす社会資本といったことも含めてです。場合によっては、優勢なのでどんどん攻めたくなるかもしれません。そうでなければ、撤退した方がいいでしょう。

9.前進あるのみ

前進を止めてはいけません。Steinberg氏も言っています。「これから経験するだろう挫折や困難ともうまく付き合えるようにならなくてはなりません。より効果的に前進するために、そういった経験から学んでいけば良いのです」。

10.変化に取り残されない

自分のビジネスや業界の変化についていきましょう。私たちを取り巻いている世界は常に変化しているので、それに取り残されないでください。変化を味方につける最善の方法は、変化の犠牲になることではなく、変化をリードすることです。

10 Ways to Make Change Work for You|Inc.

Peter Economy(原文/訳:コニャック

Photo by Shutterstock.
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