特集
カテゴリー
タグ
メディア

iOSデバイスからMacをコントロールするオススメアプリ5選

iOSデバイスからMacをコントロールするオススメアプリ5選

モバイルデバイスからコンピューターを操作するだけなら、かなり以前から可能でした。でもこの1年ほどの間に、iPhoneやiPadといったiOSデバイスとMacを連携させる興味深いアプリが続々と登場し、使い勝手が驚くほど向上しました。当記事では、iOSによるMacの操作に限定してそれらの中からオススメできるアプリを紹介し、愛用のMacをあなたの手のひらからコントロールする方法について解説します。

『Alfred』であらゆる操作を遠隔で実行

Alfred Remote for iOS from Alfred App on Vimeo.

『Alfred』は米LifehackerもオススメのMac向けアプリランチャーです。これを使えばキーをひと押しするだけでアプリを立ち上げる、ファイルを検索する、オンラインリソースを探す、手早くメールを送る、さらには基本的なシステムの挙動を制御するなど、実にさまざまな操作が可能です。さらにワークフローを設定すれば、Alfredの機能の幅はさらに広がり、たいていのことなら自動化できるようになります。

さて、iOS向けの『The Alfred Remote』はあなたのiPhoneをコンピューターとつなぎ、Alfredでできることをすべてスマートフォンから操作可能にするというアプリです。MacとiOSデバイスの両方にそれぞれアプリをインストールしておけば、アプリの起動、ファイル管理、オンライン検索、システムコマンドの実行、iTunesの制御、自分が作ったワークフローの実行など、さまざまなことができます。

『Actions』でホットキーの割当をカスタマイズ

Actions』は、厳密にいえばiPad限定のアプリですが、非常に有用なため、この記事でご紹介する価値があると考えました。簡単に言うと、ActionsはあなたのiPadをタッチパネル式のコンソールに変え、Mac向けのさまざまなキーボード・ショートカットをiPadから操作できるようにする、というアプリです。

Actionsを使うと、Mac上で操作のトリガーとなるショートカットを、iPad上に設定できます。この機能が役立つのはおそらく、無数のショートカットが用意されている『Photoshop』のようなソフトでしょう。さまざまな操作を楽にしてくれるとはいえ、なかなか全部は覚えきれませんからね。

さらに、オプションの『Flows』を購入すれば、カスタムマクロも作れます。フローとは、一連のアクションを順次実行する仕組みですが、人気の高いフローには、テキストをコピーし、カレンダーに新規イベントを作成し、先ほどコピーしたテキストを貼りつける、といったものがあります。また、たった1クリックで複数のウェブページを読み込めるフローもあって、これも便利ですね。

『TodayRemote』で音楽再生を管理

150224ios_and_mac002.jpg

TodayRemote』はこの記事で取り上げたコントロールアプリの中で1番シンプルですが、便利さは随一です。基本的に、これはあなたのiPhoneをさまざまなメディアを操作するリモコンに変えてしまうアプリです。同じようなアプリとしてアップルの純正アプリ『Remote』もありますが、TodayRemoteが優れているのは、『Rdio』『Vox』『VLC』などもサポートしている点です。シンプルでささやかな機能かもしれませんが、コンピューターで音楽を聞いていて、別の部屋から操作したい、という時には、TodayRemoteはこの上なく便利です。

『BTT Remote』でカーソルやアプリをコントロール

150224ios_and_mac003.jpg

BTT Remote』はiPhoneにMac向けアプリ『Better Touch Tool』の機能を組み込むアプリです。iPhoneとMacのそれぞれにアプリをインストールすると、BTT Remoteで多種多様な操作が可能になります。

このアプリの主要な機能は、スマートフォンからのショートカット発動ですが、ほかにもさまざまな機能が詰め込まれています。iPhoneをトラックバッド代わりに使う、Macアプリすべてのメニューバーへのアクセス、iOS端末のキーボードを使ったMacへの入力、ファイルの閲覧など、実に幅広い作業が可能です。ここで紹介したアプリの中では、見た目のかっこよさでやや劣るかもしれませんが、非常に多機能で無視できない存在です。

『Unified Remote』であらゆるメディアを制御

Androidで『Unified Remote』を使う方法については最初に紹介した記事でご説明しましたが、iOS版でも基本機能は同じです。手元にある音楽すべてを操作したり、さまざまなアプリケーション向けにカスタムウィジェットを作ったり、さらにはもっと多くのことが可能です。

Unified Remoteの良い点は、さまざまな設定のリモコンを簡単にまとめて管理できるところです。さまざまなアプリすべてについて別々のセクションに分けることが可能で、さらには自分のMacの画面を遠隔で見ることもできます。さらに驚いたことに、お望みであれば、米Lifehacker一推しのメディアセンター『Raspberry Pi XBMC』のコントロールにも使用できるという幅広さです。

Thorin Klosowski(原文/訳:長谷 睦/ガリレオ)

Photo by rvisoft.
swiper-button-prev
swiper-button-next