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ウェアラブルデバイスは「続けて使いたくなる機能」で選ぶべき

ウェアラブルデバイスは「続けて使いたくなる機能」で選ぶべき

身に付けると運動データなどを記録してくれるデバイス(ウェアラブルデバイス)はたしかに素晴らしいですが、私たちに代わって行動してくれるわけではありません

米国医師会雑誌(The Journal of the American Medical Association)の研究は、次のような結論を出しています。簡単にまとめると、ウェアラブルデバイスは「変化を強く促進してはくれる」けれども、「変化を実際に起こしていく」という点では、あまり大したことはできない、ということです。

ウェアラブルデバイスを使うことで、日常的な行動が変化する可能性はあります。しかし、変化というのはこういったデバイスだけで起こせるものではありません。ウェアラブルデバイスを上手く利用して健康を手に入れるためには、デバイスが持つ技術的な機能よりも、頻繁に使ってもらうための戦略に従ってデバイスが設計されているかが重要になります。

最終的に人間の行動と結びついているのは、個別の刺激、社会的な競争や協同、効果的なフィードバックの循環などの組み合わせといった、デバイスを頻繁に使ってもらう戦略なのです。

ウェアラブルデバイスを使って成功したいなら、フィットネスのあり方が変容してきている背後も理解しておかなければならないでしょう。

Wearable Devices as Facilitators, Not Drivers, of Health Behavior Change | The Journal of the American Medical Association

Dick Talens(原文/訳:Conyac

Photo by Intel Free Press.
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