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公共交通機関に乗るのもエクササイズになる:研究結果

公共交通機関に乗るのもエクササイズになる:研究結果

エクササイズのために時間を確保するのはなかなか難しいものです。ならば、少しでもカロリーを消費できるよう、車を使うのをやめて、公共交通機関を利用してみてはいかがですか。ジョギングほどの効果はないにせよ、バスや電車を利用するだけでも違いが出ることを、最近の研究が示しています。徒歩や自転車で通勤すれば良い運動になりますが、車での出勤では運動になりません。バスや電車も、「ただ乗るだけだし運動にならない」と思われるかもしれませんが、実は、それなりのカロリー消費が期待できます。

公共交通機関を利用すると、思いがけないことに、一般に考えられているよりもずっと体力を使います」と話すのは、ロンドン大学ロンドン衛生熱帯医学大学院の主任研究員であり、研究論文の筆頭著者でもあるEllen Flint氏です。「家からバス停まで歩いたり、混雑した電車内で立ちっぱなしだったり、ホームの移動では階段を駆け上がったりします。公共交通機関を使って移動すると、車で移動するよりも身体を動かすことが多いのです」

研究では、車以外の移動手段を利用する男女のほうが、BMI値(ボディマス指数)と体脂肪率がずっと低いと結論づけています。エリプティカル・トレーナーやランニングマシンによるエクササイズの代わりにはならないものの、日中に多少なりとも身体を動かすことはできそうです。

Associations between active commuting, body fat, and body mass index: population based, cross sectional study in the United Kingdom|The BMJ via Fast Company

Dave Greenbaum(原文/訳:遠藤康子/ガリレオ)

Photo by Dylan.
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