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避けるべき上司を見抜くためのポイント20個

避けるべき上司を見抜くためのポイント20個

小さな会社でストレスが高まったり、制御がきかなくなったり、お金が底を突き始めると、典型的なダメ上司が出没しやすくなります。会社にとどめを刺すかのように、利益と従業員のモラルを、最悪の方向に追い込んでしまうのです。あなたの上司は、次のどれかに該当しますか? 該当するなら、配置換えや転職を考えた方がいいかもしれません。

1. 罵倒タイプ

怒号で人を動かそうとします。このタイプは、社員の注目を集めるとと同時に、恐怖を植え付けます。理性、知識、リーダーシップ、カリスマではなく、力で抑え込もうとするこの手の支配者は、誰からも嫌われるでしょう。

2. 臆病タイプ

責任を取ろうとしないタイプです。会社に問題が発生すると、陰に身をひそめ、争いが収まるのをじっと待っています。この手の上司は、リーダーシップのリの字も知らないと言っていいでしょう。問題には正面から向き合い、解決に努めることが重要です。

3. おろおろタイプ

リーダーシップの難しいところは、物事の優先順位を即座に決めたり、たくさんの課題を同時に取り扱ったり、争いに対処しなければならないところ。たくさんの問い合わせが同時に来ても、落ち着いて対処することが重要なのです。リーダーたるもの、生産性よりもマルチタスクを学ばなければなりません。

4. 働きすぎタイプ

リーダーシップに伴う負担を、うまく処理しきれないタイプです。解決するには、できるだけ早く副司令官を見つけることです。

5. うわさ好きタイプ

会社にゴシップは付き物です。それをコントロールする手段はありませんが、少なくとも最小限に抑えることは可能です。そのためのリーダーの役割は、職場のゴシップに加担しないことと、いちばん広めたがる人物を、どんな犠牲を払ってでも阻止することです。

6. 無関心タイプ

リーダーとして最悪のタイプです。新しい開発に着手しようと、あくびばかりで興味を示しません。このタイプはヨットでも買って、違うチャレンジにでも出た方がいいでしょう。

7. 不適切発言タイプ

このタイプは、何としても避けなければなりません。部下を口説こうとする上司のことを言っているのではありません。そんな上司はすぐにクビにすべきですから。クビにならないまでも、きわどいジョーク、いかがわしい発言、奇怪な行動は、小さな会社にはそぐいません。人間らしさを見せることは問題ないのですが、越えてはならない一線があるのです。

8. 過干渉タイプ

スタートアップが成長するのは、それぞれが大志を抱きながら自発的に行動することで、能力を最大限に発揮し、新しいアイデアを探求してこそ。このタイプは、その自由に干渉しようとします。その理由はきっと、信頼を得たいという単なるエゴによる場合がほとんどでしょう。

9. 注意力散漫タイプ

会社に貢献する気がなく、今度の旅行のことを考えていたり、仕事外の恋愛対象について考えているのかもしれません。そのぐらいであれば、深刻な問題にはならないって? いやいや、ちゃんと仕事をしてくれないと困ります。

10. 準備不足タイプ

リーダーたるもの、日々これ勉強です。読書、他社調査、講座受講など、空き時間にはチームを率いるための準備をしておかねばなりません。それだけ読めば済むような、虎の巻は存在しないのです。

11. 怒りんぼタイプ

筆者の直感ですが、小さな会社にはこのタイプが多いような気がします。会社が小さい分、ストレスもたまりやすいのでしょう。お金がなくなりそう? 採用した社員が使えなかった? それは怒る理由にはなりません。怒ってばかりいては、誰も働いてくれなくなりますよ。

12. 気弱タイプ

このタイプは、規則を破る社員、崩れたプロジェクトサイクル、すべてを1人でやりたがる社員に向き合おうとしません。圧制は必要ありませんが、リーダーとしての支配力は必要です。

13. 多幸タイプ

リーダーが1日中、いついかなる時もハッピーであることはありえません。つまり、上司がいつも上機嫌でいるとしたら、それは現実に向き合っていない証拠。怒ることは禁物ですが、失望を表に出すことは、問題ないのです。

14. 金がすべてタイプ

金勘定は会社を維持するうえで必要なことですが、それは個室にこもってやるべきこと。すべての会話がお金に結び付くタイプは、リーダーとして不適切です。これをやると、社員のワークライフバランスとモチベーションが急降下するでしょう。

15. 勘ぐるタイプ

リーダーシップの目的は、部下をサボらせないことではありません。社員には、自分の裁量で仕事をする/終える自由が与えられるべきです。こそこそ勘ぐるようなタイプは、部下を信用していない証拠です。

16. 臭いものにはふたをするタイプ

上司たるもの、社員の悪質な行為や課題には、正面から取り組む必要があります。ただ問題が去るのを待っているこのタイプは、見て見ぬふりをする方がラクだと思っているのでしょう。

17. 表裏のあるタイプ

上司は本来、どんなシチュエーションでも同じように行動しなければなりません。ある社員にはきつく当たるのに、別の社員には優しいということがあってはダメなのです。誰に対しても、スマートなリーダーシップのアプローチを取るべきです。一貫性のある上司は、部下からの尊敬が得られるでしょう。

18. 支配者タイプ

部下の生産性を殺してしまうタイプです。部下がタスクを終えるには、自由になる必要があります。たんなるエゴやその他の個人的事情で支配したがる上司は、部下のクリエイティビティを引き出せないでしょう。

19. 無能タイプ

準備不足タイプと似ていますが、これは自分のしていることがわかっていないタイプを指します。棚ぼた的に、役職が転がり込んできただけなのかもしれません。仕事のやり方を把握しているリーダーを探した方がいいでしょう。

20. 責任追及タイプ

誰もが間違っていると思っているタイプです。常に全員の行動を監視していて、間違いを指摘しないと気が済みません。本来やるべき、励ましや教育など頭にないのです。確かに間違いの指摘もリーダーシップの一部ですが、大部分は社員のモチベーションを高めること。責任追及をしても、何の役にも立ちません。

20 Types of Bosses to Avoid Like the Plague | Inc.

John Brandon(訳:堀込泰三)

Photo by ShutterStock
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