特集
カテゴリー
タグ
メディア

褒め言葉を傷つけてはいけない。謙遜が失礼にならないための注意点

褒め言葉を傷つけてはいけない。謙遜が失礼にならないための注意点

褒められると、どう返していいか困るというのはよくある話です。しかし即座にへりくだって謙遜すると、自分が予期していなかった結果を生む可能性があります。仕事のできばえを褒められた時も、横柄に見えないようにと、私たちは相手がくれた優しい言葉を軽く受け流したり、褒め言葉を他の人や物に譲ってしまったりする傾向にあります。ビジネス・エチケットの権威であるJacqueline Whitmore氏は、「Entrepreneur」の記事の中で、こういった予期しない結果を数例指摘しています。

褒め言葉を傷つけてはいけません。どんな称賛も、気取らず、感謝して受け取りましょう。「いや、大したことではないです」や「ありがとうございます。しかし何でもないことです」といったフレーズは決して言ってはいけません。称賛を過小評価することが謙遜だと思われるかもしれませんが、褒めてくれた相手に、個人的に拒絶されたと感じさせてしまう可能性もあるのです。

彼女はさらに、称賛を受けたあと即座に他の人を褒め返すことは、「称賛バトル」になりかねないと警告しています。

とりわけ尊敬したり憧れたりしている人から褒められた場合、褒め言葉を否定したり、自分の成果を謙遜したりしまいがちです。これはアジアでは適切な対応かもしれませんが、米国では異なります。誰かが心からの称賛をしてくれたとき、謙遜したくなる衝動とは戦いましょう。決して「ありがとう、しかし私の成果はあなたの成果ほどの価値はありませんよ」などとは言ってはいけません。その代わりに、その瞬間を大切にし、その称賛の言葉に感謝の気持ちを示しましょう。

とはいえ、考えすぎてはいけません。褒め言葉に対して、微笑みながらお礼を言った後は、そのまま会話を続けるのが良いでしょう。

When Modesty Becomes Rude|99u

Hamza Khan(訳:Conyac

Photo by ShutterStock
swiper-button-prev
swiper-button-next