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不安を減らすため、寝る前に頭のなかにあることを書き出す習慣

不安を減らすため、寝る前に頭のなかにあることを書き出す習慣

現代社会は、多くのことが絶えず進行しています。いつもマルチタスクで、最短の時間でたくさんのことを仕上げています。その結果としてペースの早い社会が生まれ、不安障害と診断される人がどんどん増えています。不安が増えるということは睡眠が減るということです。睡眠が減ると、翌朝からその日1日をダメにしやすくなります。

しかし、そうなる必要はないのです。私は毎晩ベッドの横にノートパッドとペンを置いておきます。横になって瞑想して眠りにつきやすくする直前に、頭の中をからっぽにし、頭の中で繰り広げられていることをすべて書き出すのです。挫折、仕事の懸念、翌日何を着たいと思うかなど、全部頭の中から追い出して、腕をつたわせ、指先からペンと紙に流し込みます。これはおすすめの方法です。理由は以下の通りです。

1. 頭の中にあることを紙の上に落とし込むと、頭の中に余裕ができます。

あらゆる心配事が特定の場所に集められているとわかっていると、気持ちを楽にしていられます。そういう心配事をずっと思い悩む必要はないのです。だってどうせ忘れられませんから。自分を取り戻して安らかな眠りにつく時間を自分に与えましょう。

2. 計画が立てやすくなります。

一度すべてを投げうって、シンプルなアウトラインを描いてみましょう。締切、問題、懸念など、心配の種になっていることを全部書き出すのです。そのやり方で心配事は頭から出てスケジュールに入ります。それぞれの件について、心配したり考えたりするべきときがいつなのか、はっきり限定されるのです。

3. まず何よりも優先順位をつけることが大切です。

紙にすべてが書かれていると、本当に大切なのは何で、頭の中で実際より難しく考えてしまっていたことは何かがわかりやすくなります。頭はおかしな働きをするもので、なにか決まったトピックをずっと考え続けたり、蒸し返し続けたりすると、実際よりずっと重大に見えてしまうのです。文字に書き出してみると、気持ちが楽になり合理化できます。2時間かかると思っていたことが、実際は15分しかかからなかったりするのです。同じことを何度も何度も心配していると、心配すること自体にパワーを使ってしまいますが、文字にして書き出すことでそのパワーが自分に戻ってきます。

4.呼吸する余裕ができます。

何も考えずにただ存在するのは難しいことですが、心配も懸念もすべて捨ててしまうと、それが容易になります。あらゆることを紙に書いてしまうと、もう心配する必要はなく、唯一残った考えるべきことは、今この瞬間のことだけになるのです。

4 Benefits of Mind Dumping to Help You Sleep|Dump Little Man

Lyssa Michelle(訳:春野ユリ)

Photo by ShutterStock
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