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OS X Yosemiteのウィンドウをさらに使いやすくする2つのワザ

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OS X Yosemiteのウィンドウをさらに使いやすくする2つのワザ

OS X Yosemiteになって、ウィンドウのタイトルバーの左に並んでいる3つのボタンのうち、緑色ボタンがウィンドウを全画面にする動きに変わりました。

以前のユーザーインターフェースは、全画面ボタンだけ異なるデザインで、煩雑な印象を受けたのでシンプルになる方向で整理されたと言えます。ただ、以前からある「ウィンドウの最大化機能」も使いやすかったので、ワンクリックで使えなくなったのは残念です。

ウィンドウ最大化機能は削除されたわけではなく、あるキーを組み合わせて緑色ボタンをクリックすれば使えます。この方法とキーボードショートカットで、ウィンドウ最大化を行う方法をご紹介します。方法は簡単です。緑のボタンの上で「option」キーを押すと、ボタンの中が「+」になります。この状態でボタンをクリックすると、ウィンドウ最大化の動きになります。

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もうひと工夫して、キーボードショートカットでも実行できるように設定します。

設定は、システム環境設定にある「キーボード」の「ショートカット」で行います。左側のリストから「アプリケーション」を選択して、「+」をクリックしてショートカットを追加します。

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ダイアログのアプリケーションは「全アプリケーション」に設定します。「メニュータイトル」は、アプリケーションのメニューにあるコマンド名と同じものを入力するので「拡大/縮小」になります。あとは、使いたいショートカットキーを設定します。私は「option command =」に設定します。

この機能は、メニューバーの文字列に対応して動くので、このままでは英語アプリが動きません。英語アプリにも対応できるように、「メニュータイトル」を「Zoom」にして同じショートカットキーを登録します。これで、日本語・英語両方のアプリでショートカットキーが動作するようになります。

ひとつは使い方、もうひとつは設定になります。ウィンドウ操作に不満を持っていた方から、キーボードでウィンドウを操作したいと考えていた方まで、使いやすくなるのでお試しください。

(傍島康雄)

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