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米AmazonのCEOジェフ・ベゾスが提唱する「2枚のピザ理論」

米AmazonのCEOジェフ・ベゾスが提唱する「2枚のピザ理論」

どんな業種であれ、チームの仕事を効率的にするためには、そのプロジェクトに何人が関わるかが重要です。米AmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏は、人員過多による弊害を防ぐには「2枚のピザ理論」を適用すべきだと提唱しています。ビジネスメディア『Fast Company』の Rachel Gillett氏は、この理論は言葉の響きどおりシンプルな考え方だと説明しています。 ものすごい食欲を目の前にして2枚のピザを注文したと想像してみましょう。この2枚のピザでいったい何人を賄えるでしょう? その答えがチームプロジェクトに参加させるべき人数だというのです。だいたい5人から8人くらいといったところでしょう。この数字を越えると、チームワークが破綻する可能性が増えていきます。

チームの人数が多いと、いわゆる「集団思考」を促進し、他の皆が同意しているからという理由で皆が同じアイデアに同意し始めます。少人数のグループだと、大人数に隠れて個人が仕事をさぼる「ソーシャルローフィング(社会的怠惰)」が起きにくくなります。ソーシャルローフィングは多人数のグループで発生します。その理由は、自分がやらなくても他の仲間がやってくれるだろうと考えるからです。

少人数チームのメリットは、チームメンバー間の信頼がより深まること。また、自分がミスをしても周りに見ている人がそれほどいないことから、失敗を恐れなくなるということです。

忘れないでください。大きいことがいつも良いとは限らないのです。

The Two Pizza Approach to Productive Teamwork|Fast Company

Patrick Allan(原文/訳:Conyac

Photo by Jerry Huddleston.
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