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クリエイティブな発想を逃さないために、日常に取り入れるべき「3つのB」

クリエイティブな発想を逃さないために、日常に取り入れるべき「3つのB」

ジャンルを問わず、クリエイティブな仕事をしている人にとって、スランプは大敵です。20世紀のドイツの心理学者、ヴォルフガング・ケーラーは、日常のルーチンの中に「3つのB」を組み込めば、思考が溢れ出し、創作のスランプを克服できると提唱しています。それは、ベッド(Bed)、バスルーム(Bath)、そして乗り物のバス(Bus)です。「インスピレーションが訪れるときは、いつも予想外のタイミングみたいな気がする。どうしてだろう?」という疑問については、以前にも取り上げました。バスルームを使ったり、バスに乗ったり、ベッドに横になったりといった活動は、脳の力をほとんど必要としません。そうした活動をわざわざスケジュールに組み込むことで、心を自由に遊ばせる時間が得られ、スランプで失いかけたクリエイティビティのコントロールを取り戻せるのです。そもそも、この点に気をつけておけばスランプに陥らないようにもできるのだとか。

要するに、頭を使わない活動は、うまく使えばクリエイティビティの発揮に役立つのです。生産性向上系ブログ「WorkAwesome」では、そうしたぼんやり考えごとのできる活動を、日々のルーチンに組み込むよう勧めています。

ドイツの心理学者、ヴォルフガング・ケーラーが書いた「ベッド、バス、バス」現象は、こうした活動とクリエイティビティとの関係を説明するためのものです。インスピレーションは、とかく予想外のタイミングで訪れるものですが、なぜそのようなときに訪れるのかを理解すれば、アイデアが溢れ出る状態に持ち込むのに役立ちます。

(中略)書き物をしていて落としどころがわからなくなったら、散歩に行ったり、食器洗いをしたり、ランニングをしたり、食料品の買い出しに出かけたりしてみましょう。ポイントは、紙とペンを肌身離さず持ち歩くこと。スマートフォンの音声メモ機能を利用しても構いません。アイデアを逃さないようにするのです。

というわけで、創作のスランプを避けたいのなら、「頭を使わない活動」を予定に組み込んでおきましょう。その活動は、平穏で、半瞑想状態になれるような活動である必要があります。例えばビデオゲームでは、同じ効果は得られないのです。WorkAwesomeの記事には、ほかにも創作のスランプに効く方法が書かれているので興味を持たれた方は参考にしてみてください。

7 Ways to Beat Writer's Block | WorkAwesome

Tori Reid(原文/訳:江藤千夏/ガリレオ)

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