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「議論」を「口論」にしないコツ:攻撃する対象を相手ではなく論点にする

「議論」を「口論」にしないコツ:攻撃する対象を相手ではなく論点にする

真剣な話し合い、ディベートや口論をしている時、気づくと私たちは相手の論点ではなくその人自身を非難し始めてしまっていることがあります。しかし、この癖は直したほうが良いです。米サイト「Raptitude」の記事によると、建設的な話し合いをするためには、この点に注意して話し合いをしたほうがいいようです。大事なのは話す内容を論点から逸らさないことです。話し合いで、相手を非難してしまうと会話の質を下げるだけでなく、その人自身をも傷つけてしまいます。結果、相手は自分が非難されていると感じて、守りに入ってしまうのです。

議論において、相手の論旨ではなく人間性を攻撃して勝とうとすることをラテン語で「Ad hominem(人身攻撃)」と呼びます。それには「若い人にはわからないだろうが・・・」といった些細なものから「あの男の本は駄作に違いない。だってあいつはダサいから」といったあからさまなものが含まれます。

両者がお互いに人身攻撃をしないように意識できているディベートからは素晴らしい結果が生まれます。論点そのものが議論され、そこから学びが生まれるのです。自分自身ではなく自分の主張を守れば良いだけなので、意見を変えることもより容易になるのです

これを直すには、意見が食い違う時、自分が相手個人を攻撃していないかどうか、ちゃんと相手の主張に論点を絞れているか自問自答すれば良いのです。必要であれば、自分のおばあちゃんのような目上の人と議論をしていると考えてみましょう。

実際にやってみると意外と難しいかもしれません。ただ、この考え方自体はとてもシンプルです。次に誰かと対立した時は相手本人ではなく、その主張に焦点を置くように心がけてみてください。

5 rules of thumb for interacting with people|Raptitude

Tori Reid(原文/訳:Conyac

Photo by starmanseries.
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