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威厳を持って働いているか?今自分に聞いてみる3つのポイント

威厳を持って働いているか?今自分に聞いてみる3つのポイント

新しい仕事を探す時、地位の高い役職や高い給料、福利厚生を求めるのは自然なことです。もちろんこれらは全て重要ですが、満足度の高い仕事とは「威厳を持って働いている」と感じられる仕事です。

威厳とは、自尊心と仕事に注ぐ努力からなるものです。威厳を持って働いていない場合、仕事は個人と「切り離された」ものになってしまいます。威厳を持つということは、仕事の結果に責任を持つということであり、複雑で変わりゆく相互依存の世界においてプロとしてできる最上のことなのです。

あなたは威厳を持って仕事をしているでしょうか? それを確かめる3つのポイントがあります。

好奇心

好奇心の強い労働者は、アイデアの宝庫であり、どこからともなく仕事に役立つ情報を探し出してきます。好奇心は芸術家やグラフィックデザイナーのような視覚を使うプロだけのものではありません。情報が溢れかえっている世界において、好奇心は自分の仕事を新鮮で新しい状態に保つフィルターとして役立つのです。

好奇心がなければ、発展や改善への原動力がありません。仕事は停滞し、以前は楽しく新しい冒険であったことが、今や単調でつまらない仕事になってしまうのです。

職人の気質

職人は、注目されようがされまいが、自分の技術の全てをプロジェクトのあらゆる側面に注ぎます。大聖堂を作り上げた中世の職人たちは、たとえ目立つ部分を作る仕事ではなかったとしても、気を抜いて仕事をすることはありませんでした。誰も気づくことがなくてもです。威厳を持って仕事に取り組むには、まさにプロジェクトの全ての側面に最高水準の気配りをする必要があるのです。

謙虚さ

謙虚さを仕事に持ち込めば、仕事には改善の余地があるという考えを認めることになります。謙虚さがなければ、しばしば学習と開発によって満たされるべき部分を、エゴで満たしてしまうのです。既に完全に理解していると思えることでも、より良く、より効率的な方法を見つけるための機会は日々あります。

例えば、成功しているあるノンフィクション作家は、1日あたり10~15分間、 詩を書くことを試みているそうです。彼女が詩を書くのが上手いからではなく、まだマスターしていないスタイルの書き方が別にあるという事実を忘れないためです。これは、謙虚さの鍛錬なのです。どんなことでも当たり前だと考えてはいけない、ということを思い出させるためなのです。

The Modern Craftsman's Guide: Work with Dignity|99U

Sam Spurlin(訳:Conyac

Photo by Shutterstock.
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