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部下の生産性を上げるフィードバック方法「Losadaの法則」とは?

部下の生産性を上げるフィードバック方法「Losadaの法則」とは?

建設的なフィードバックをするためのサンドイッチ戦法というやり方については既にもう知っている人も多いかもしれません。そう、褒める、注意する、褒めるという3段構造を踏んだフィードバックの方法です。

しかし、管理職の立場にいる人の多くは、この手法を使い過ぎているふしがあります。そんな場合には「Losadaの法則」に切り替えてみると、より良い結果を得られるかもしれません。ネガティブな評価はすぐに伝えるとより効果的になるという説もあります(英文記事)。しかし、褒め言葉に対して叱る言葉の割合が大きすぎると、あまり高い効果は期待できないでしょう。アメリカン・エキスプレスのOpen Forumでも、ポジティブな評価とネガティブな評価の割合を3:1にすることが勧められています。

生産性を維持するための正しい評価の割合は、ポジティブな評価3に対してネガティブな評価が1です。「Losadaの法則」として有名なこの方式は、ポジティブなコミュニケーションと経済的な福利の相互作用について研究しているMarcial Losada博士にちなんで名づけられたものです。研究者によると、1つのネガティブな評価に対し3つのポジティブな評価を与えるというこのLosadaの法則は、仕事において高い成果を上げるためには必要最低限のスキルであるとされています。

否定的なフィードバックが多すぎると従業員たちの生産性は低下してしまいます。また、あなたが従業員の立場にあって建設的な評価が欲しくて困っているなら、もっとポジティブな評価をもらえないか上司に聞いてみるといいでしょう。

What our Brains Look Like on Praise and Criticism|American Express Open Forum

Dave Greenbaum(原文/訳:Conyac

Photo by rochelle hartman.
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