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アイデアをプロダクトへ繋げる最良の人間関係は「凧揚げ」のようなもの

アイデアをプロダクトへ繋げる最良の人間関係は「凧揚げ」のようなもの

精神科医であり神経科学者でもあるナンシー・アンドレアセン氏は、クリエイティブな人はどのように他の人には見えない物事の繋がりを捉え、アイデアを作り出すかについての研究結果を発表しました。アンドレアセン氏の研究に関わった参加者の1人は、米誌『The Atlantic』にて、良いアイデアを選り分けるカギは「凧揚げのような関係」が重要だと語りました。

私たちは研究開発のビジネスにおいて、人々を2つのカテゴリに分類しました。発明家とエンジニアです。彼らには無数のアイデアがあり、素晴らしいプロトタイプを作ります。例えるなら「凧揚げの凧」で、自由に大空を飛び回ります。しかし、発明家の多くは考えが整然としていません。彼らは物事を大局的に見ることはできますが、たくさんの物を組み合わせて意味のない物まで作ってしまいます。

いっぽう、エンジニアは良いアイデアを選び、職人としてとても実用性のある物に落とし込むことができるのです。例えるなら「凧揚げの糸」で、自由に飛ぶ凧を地上に繋げ止めます。一方は良いアイデアを考え、もう一方はそのアイデアをもとに実用的な物を作るという関係です。

溢れるほどのアイデアがある中で、質を判断することが重要です。どのアイデアを採用するかを決めるのは容易なことではないでしょう。そんな時は、実践経験のある人と組むことです。彼らはあなたのアイデアに紐をつけ、大空に羽ばたかせつつも、どこかへ飛んでいって迷子になるのを防いでくれます。

Why the Best Partnerships Are like Flying a Kite|99U

Stephanie Kaptein(訳:Conyac

Photo by Kosin Sukhum / Shutterstock.com
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